広島のアンパンマン
プロ11年目にして初の規定打席到達&打率3割。
カープの松山竜平選手。
イメージはチャンスに強い左の代打だった。
主に5番を打ち、リーグ3連覇に貢献した。
去年は規定打席未到達でも、今年よりも多い77打点をマークした。
ストレートに強い投手というイメージもあり、2016年の日本シリーズで日本ハムの大谷投手からホームランを打ったのが印象に残っている。
現在カープは主軸の丸の去就が囁かれているが、松山選手も今年、FA権を取得した。
チームの3,5番を打つ選手だけに両方流出は避けたいところ。
だが今年はFA権を行使せずに残留することに決まったらしい。
流出の危機に晒されるのは丸のみとなった。