パ・リーグのファイナルステージのポイントは「先発投手がどこまで投げられるか!?」だ。
昨年ホークスはイーグルスと対戦した際、辛島投手など左腕に手こずっていた。
ライオンズは、ようやくホークス戦で勝利を挙げた菊池投手、トレードで加入した榎田投手、小川投手がポイントとなるだろう。
リリーフ陣に不安が残るが、打線の力でカバーしたいところ。
ホークスはリリーフ人が安定していて、武田・石川両投手がロングリリーフできるのが強みだ。先攻逃げ切りで勝利していきたい!
強力リリーフ陣を投入される前に、ライオンズは得点を取りたいところ!
ちなみに、ホークスの投手でバンデンハーク、千賀、石川投手は被HRが多い!(各21本でリーグタイ)
8月にメットライフドームで対戦した際、千賀投手は、浅村選手、山川選手にHRを打たれている。
ライオンズ打線もストレートに強いバッターが多くて、点の取り合いになりそうだ。