名刺のリスク by みずき
2005年4月に施行された個人情報保護法
。
この個人のプライバシーを守るための法律、実は色々なところで足かせになり始めています。
名刺は名前、所属、企業名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレスと個人情報の百花繚乱ですが、名刺交換は「自分と自分の出自、連絡先を知ってもらうため」と理由が明白なので大きな問題にはなりません。
ですが、この名刺のメールアドレスを勝手に自分のメルマガに登録しちゃったら、アウトです。
この場合は名刺交換時点で
「このアドレスに私のメルマガをお送りしてもいいですか?」
と聞いておくことです。
割と最近勝手にメルマガ送ってくる人がいたりして、大丈夫なのか?と心配になっちゃいます(^^;
また、貰った名刺を名刺入れにファイルしたり、コンピュータのアドレス帳などに登録して検索しやすくすると「個人データ」と言う扱いになり、更に6ヶ月以上保有すると「保有個人データ」と言う事になって、責任が重くなっていきます。
個人データになってくると安全管理措置が必要となり、保有個人データになると開示、提示、消去請求に応じる必要があるなど、どんどん難しくなってきます。
名刺管理のためのファイリングだけでも「安全管理措置」が必要になるので、とっても大変。
たかが名刺といえない世の中になってきました。