自分の棚卸し方法 その2 by みずき
める必要があります。
けれど自分では客観的に見ているつもりでも、
思ったほどにうまく行ってないもの。
自分自身にいくらか問いかける事をした後は、
周りの人に問いかけてみる。
意外と「ええっ?そうですか?」と思うような自分に出会えたりします。
自分は余り意識しなかったけど、実はこういう所がうまい、得意そう、向いて
いると思われていた、と言うものを探すのは、結構楽しい作業です。
その時、相手の立場になってみる事が大事。
親身に私の観察をして下さった相手の方にも、経てきた経験と立場がありま
す。どうしてそこで私のその面に注目されたのか、それが私の個性的な所
なのか、そこにどんな価値を感じてもらっているのか…。
同じ業界の中での私への評価と、外の業界での評価は違います。同じ部署
内なら劣等生でも、よそに出てみればとても必要とされるスキルかもしれな
い。
そこに新しい価値を提供できるものがあるかもしれません。
同じ業界を相手に仕事をするのか、別の業界の方に自分が得てきたノウハ
ウを提供するのか、異業界の方とお話をするのは、ターゲットマーケットの
フォーカスにもとても役立ちます。
経験として「コンピュータ会社でSEやってきました」と言う一言で、ターゲット
を「IT業界」にしてしまったら、選択肢は酷く狭まってしまいます。同じ業界
の中のものさしは「PMをやったか、アプリをやったか」といった尺度が決
まっているので、自分の重さもデジタルに測られてしまいます。
他の業界の人と話すことで新しい物差しが当てられて、思わぬ幅が見えて
くる。
へぇ~、と自分を見直す事ができてきます。
