声がタイプが合わないと話が入ってこない

みなさまこんばんは。

パートナー就業規則を作成して、

社員の定着・会社の業績ＵＰに貢献する
古都奈良の行政書士・社労士の西口　孝平です。

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行政書士を志したきっかけ！

全10話で開業までの経緯を書いていますので、

私を知っていただくきっかけとして、
お読みいただければと思っています!!

　それでは今日の本題！！

今日も営業に関するお話ですが、

声って非常に大事だと思いませんか!?

というお話です!!

10年前に大ヒットした

「人は見た目が9割」という本。

人は見た目が9割 (新潮新書)/新潮社

￥734

Amazon.co.jp

この本のなかでも取り上げられている

「メラビアンの法則」によると

視覚から入ってくる情報が55％

（見た目や表情、しぐさなど）

聴覚から入ってくる情報が38％

（声の大きさ、速さ、テンポ、口調など）

言語として伝わる情報7％

（話している内容や会話の中身など）

という割合に分けられるらしい。

めちゃくちゃ真剣に話の内容を

考えてプレゼンしたとしても、

そこから伝わる割合は、たったの7％

それよりも服装や話し方の方が、

聞き手に与える影響が大きい

ということですが、私はこの中でも

（聴覚から入ってくる情報＝声）を

特に重視しています。

今日の朝、お話しさせていただいた中で、

「どういう人がタイプなんですか？」という

質問を受けたので、

「一緒にいて落ち着く人です。」と回答しました。

その回答をしてから、

よくよく考えたのですが、

一緒にいて落ち着く人って、

聞こえてくる声が心地よい人だと思いました。

ギャーギャー話す人って

傍にいるだけでしんどいですし、

疲れますしね。。。

それだけ声って重要だなと

改めて認識しました。

大事なプレゼンやクロージングの場面で、

あなたの声がうっとうしくて、

聞く気にもなれないなんて思われたとしたら、

元も子もないですので、注意しないとなと思っています。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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【取り扱い業務】

　・建設業許可、経営事項審査申請、入札参加資格申請

　・産業廃棄物収集運搬業許可申請

　・飲食業許可申請

　　　などの各種営業許認可に関する手続き

　・法人設立、定款作成

　・創業融資

　　　などの創業支援に関すること

　・就業規則の作成、見直し

　・雇用契約書の作成

　・労働、社会保険各種手続き

　・各種助成金の申請

　　　などの中小企業の労務管理支援に関すること

【連絡先】　　

　　TEL：0744-35-1538 / FAX：0744-35-1538

　　HP： http://www.roumu-partners.com/

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魔法の電話

みなさまこんばんは。

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今日は営業の話です。

といっても私もバシバシ仕事取ってます的な

話はできませんのであしからず・・・

でも営業って書くと、

どうしても新規顧客の開拓を

思い浮かべてしまわないでしょうか!?

行政書士という仕事は、

許認可の取得や民事の案件を

主な業務としますが、

どんな案件であっても、比較的単発の

業務が多いので、その業務が終われば、

また次の顧客を探さなければなりません。

しかし、忘れてはならないことがあります。

それは、既存のお客様へのフォローです。

先日お客様と話していて、

士業の方は、一度業務が終わったからといって、

その後、何の連絡もないということが多いと

おっしゃっておられました。

仕事柄、

許認可の取得、

補助金・助成金の獲得、

契約書の作成などなど、

こういった業務の終了＝お客様との関係断絶と

なっていることが多いのではないかという認識を

持たれているようでした。

そうなると、また何か頼みたいことがあったときに

頼みにくいし、タイミングさえ合えば、別の方に

お願いしてしまうとまでおっしゃっておられました。

結局、一つの業務が終わった段階で、

関係性を失くすのではなく、その後も

事あるごとに気にかけていく姿勢こそが

大切なんだろうなと感じました。

その際のツールは、

やっぱり電話でしょう。

訪問するには時間がかかるというような

ケースであったとしても、電話であれば、

時間もかからず簡単にできますし、

何かお困りごとがあるようなら、

その時に駆け付ける体制を取ればいいわけです。

お客様の期待値を超える

パフォーマンスをすることも

もちろん大切ですが、

その後のフォローも

きっちりすることができれば、

必然的に顧客満足度が向上して、

紹介案件が増えてくるのではないかと思います。

そのための第一歩が

お客様との関係性の構築。

そのためのツールが電話。

頻繁にこちらからアクションかけて、

御用をお聞きできる体制づくりが大切ですね!!

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先入観を持つとチャンスを逃す

みなさまおはようございます。

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今日は先入観について書きます。

最近お知り合いになった方の紹介で

とあるイベントに行く機会がありました。

このようなイベントは、度々お誘いを

受けたこともあったのでですが、

自分の中の先入観のために、

なかなか参加しようとは思っていませんでした。

が、今回は半信半疑な気持ちを

持ちつつも参加してみました。

結果的には、参加して非常に良かったです。

こんなことを思うと本当に先入観ってダメですね!!

経験をしたこともないのに、

勝手な思い込みなどで判断してしまう。

それによって、行動を止めてしまうようなことに

繋がってしまうのであれば、大きな機械損失だと

改めて気づくことができました。

先入観を持つ前に、

一度でも行動を起こしてみて、

実際に経験してから判断しても

遅くはないですし、

とにかくまず経験してみること、

行動を起こすことの大切さを感じました!!

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