みなさまこんばんは。
パートナー就業規則を作成して、
社員の定着・会社の業績ＵＰに貢献する
古都奈良の行政書士・社労士の西口 孝平です。
私のプロフィール↓↓です。
全10話で開業までの経緯を書いていますので、
私を知っていただくきっかけとして、
お読みいただければと思っています!!
それでは今日の本題！！
世の中にはいろいろな組織があります。
会社・各種団体・サークル・クラブ
集まりの形態や目的は本当に
千差万別・多種多様です。
ですが、組織として
人が集まって活動している以上、
そこには組織の目標・目的が
きっと存在していると思うんです。
会社で例えると社是であったり
就業規則に書かれている目的とかが
該当すると思います。
団体やサークル・クラブにも
その集団が存在している目的は
あるハズです。
その点について考えると
一人だとその目的・目標に
到達できないために、
一人でも多くの協力者・共感者を得て
マンパワーを結集することによって、
目的・目標を実現していくということに
通じると思います。
会社で言えば、
お金を持っている人が、
出資という形をとって、資金を提供し、
経営力がある人が、
経営者となってその能力を存分に発揮し、
多くの労働者の協力によって、
会社を運営し売り上げを上げていく。
それによって、会社が存在する
目的・目標を達成していくのだと思います。
そのためには目標・目的、
もっといえば、理念の共有が
必要になると思います。
みんながみんなそれぞれの思いをもって、
バラバラの集団であったとすれば、
それこそマンパワーの集約どころか、
害悪でさえあるといえます。
そうならないために、
一人一人が持っている力を
会社という組織が有する目的実現という
ビジョンを共有する方向へと
ベクトルを合わせなければなりません!!
これは会社に限らず、
世の中にあるすべての団体、
人の集まる組織において重要だと思います。
その組織は、その人の集まりは、
いったい何のために存在しているのか!?
単なる仲良しグループで良い場合もあれば、
そうでない場合もきっとあります。
人が集まっているのは何のためか!?
何を目的として、どうしたいから
そこに所属しているのか!?
その組織の目的の実現という方向に
みんながみんな歩調を合わせているのか!?
しっかり見定めていないと、
組織は瓦解してしまうものです。
自分以外の人は、
絶対に自分の思うとおりには
ならないのだから・・・
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