『今、ここを真剣に生きる。』 | 古都奈良の行政書士・社労士 西口 孝平~Going☆Concern~

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古都奈良の行政書士・社会保険労務士による
建設業許認可・労務管理に関する情報
成長・成功に向けての思いなどを綴ります!!

「Going☆Concern」は、ブログを末永く継続して、
読んで下さる方々と繋がり、互いに成長するという
願いを込めたタイトルです!!

みなさまこんばんは。

就業規則の作成を通じて、

社員の定着率向上に貢献する
古都奈良の行政書士・社労士の西口 孝平です。


私のプロフィール↓↓です。

行政書士を志したきっかけ!

全10話で開業までの経緯を書いていますので、

私を知っていただくきっかけとして、
お読みいただければと思っています!!


 それでは今日の本題!

昨日のブログに引き続き、

今日は、TERACOYAでの基調講演のお話です。

基調講演にはコチラ↓↓の著書


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え/ダイヤモンド社

¥1,620
Amazon.co.jp

で有名の岸見 一郎先生がご登壇されました。


お話しされていた内容は

いろいろとあったのですが、

終始一貫していたのは、

『今、ここを真剣に生きる。』ということ!!


先生が言わんとしていることを

上手く受け取れているか定かでは

ありませんが、

『今、ここを真剣に生きる。』という

お話を聞いての私の解釈としては、

(=他人に迎合していては、

本当の意味で、自由になれない。

だからこそ、著書のタイトルのように、

嫌われる勇気をもって、自分の行動に

責任をもち、今、ここを真剣に生きることの

大切さを話されていたように感じました。)


ニュアンスが違っていたら、すいません。

(感じ方は、人それぞれですので、ご容赦のほど・・・)


それと同時にこんなことも

おっしゃっておられました。


どうにもならないから何もしない人=悲観主義

何とかなるだろうと思い何もしない人=楽天主義


このような二つのスタイルではなく、

『今、ここを真剣に生きる』ということは、

どうなるかは分からないけれど、

とにかく行動しようとする人=楽観主義

であるというようなお話だったように思います。
(私は、そう感じたのです。)


そう言われると、

『今、ここを真剣に生きる』ということが、

自分に出来ているのかを問いかけなくては

ならないと思いました。


今、この瞬間、私は私の100%でブログを書いています。

(何言ってんでしょうね。。。)


でもまぁ「後悔先に立たず」なんてことわざも

あるぐらいですから、後からああしておけば良かった、

こうしておけば良かったなんて、後悔することのないように、

今できる100%で、日々を過ごしていきたいものですね!!


みなさんは100%で日々を過ごしていらっしゃいますか!?



本日もお読みいただきありがとうございました。


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