こんばんは。
古都奈良の行政書士 西口 孝平です。
GWも終わり、今日から本格始動!!
お休みしていたブログも今日から再開です。
今後ともよろしくお願いいたします。
さて、連休前に書いていたダブルライセンスについて
引き続き書いていこうと思います。
前回のブログ↓↓にも書いたように、
現在のところ、ダブルライセンスになろうとは考えていません。
それは、前回書いたように一つの資格で扱える業務内容が
とても深く、二つの資格を登録すると、どちらも中途半端に
なるのではないかと思ったためです。
また、向き不向きの問題もあります。
社労士の業務は、依頼先の給与計算・社会保険の手続き代行、
就業規則の作成や厚生労働省管轄の各種助成金の申請、
障害年金・遺族年金の裁定請求代行など、人に関する手続きの
エキスパートです。
そのため、必然的に依頼者(多くは会社)の内部事情に
精通することになり、依頼者との付き合いも深くなります。
(行政書士と依頼者の付き合いが浅いということではないですが・・・)
その分、いろいろなことで、問い合わせがありますし、
こちらからも問い合わせることも多々あります。
このようなことに向いている人もいれば、
不向きな方もいますし、
私自身どうなんだろうなぁと思うこともあったりで、
社労士の登録はもう少し考えようと思っております。
依頼者として、どのような方を対象とするのか、
法人なのか?個人なのか?
どのような業務を取り扱うのか?
これらによっても変わってはきますが、
「好きこそ物の上手なれ」といいますし、
好きなことに、向いていると思うことに
注力し、資源を集中させる必要があると感じています。
本日もお読みいただきありがとうございました。
ブログ更新の励みになるので、
1クリックお願いいたします。
↓↓