こんばんは。
古都奈良の行政書士 西口 孝平です。
今日は、文章力と感覚について
ブログを書きたいと思います。
行政書士は、書士というだけあって、
たくさんの書類を取り扱い、作成します。
それこそ文章の良し悪しが、許可が下りるかどうかに
繋がったり、お客様へ与える印象が変わったりします。
実務に携わっている中で、徐々に文章表現や
言葉の選び方、句読点の打ち方、文字の配置など、
書類を作成する際に注意すべきことに
目が向くようになりました。
これはもう経験するしかないものだと
思いますし、経験を積めば積むほど
ダメなモノに対する感度が上がり、
直感的に違和感を感じるようになります。
書類を見た際に感じる違和感!!
この感覚は非常に大事なものだと思います。
行政書士にとって書類は大事な一つの商品です。
一つ一つ丁寧に言葉を紡いで、
書類作成をしていかなければと感じています。