こんばんは。
奈良で行政書士登録をした西口 孝平です。
最近、ドタバタ続きで、
なかなかブログ更新できていませんが、
これからも継続してアップしますので、
よろしくお願いいたします。
さて今日は、いろいろと思うことがありました。
私自身、右も左もわからぬまま今の事務所、
葛城総研に雇用していただいて、
はや2年半になろうとしています。
今現在も、失敗があったり、
配慮が足りなかったりといったことがあり、
その都度、どうすれば失敗を無くせるのか、
もう一歩踏み込んで、お客様への配慮をするには
どうしたらいいのか、考える日々が続いています。
また、右も左も分からなかった私を
雇用していただいた今の事務所にも
もっと恩返ししないといけないとも思っております。
お客様へ貢献することが、詰まる所、
事務所に対する貢献、恩返しに繋がるわけで、
そのために自分ができること、やらなければならないこと、
改善しなければならないことを
もっともっと考えていかなければなりません。
そのためにはまず、
どうなっていたいかという願望も含めた目標を
明確にする必要があると思いました。
以前のブログ⇒自分の軸
にも書きましたが、資格を取ることで
満足してしまっていたというか、
資格を取った後に、どうしたいのか、どうなりたいのか
という視点が欠如していることに気付いたのです。
本末転倒とは、このことですね(^_^.)
でも、資格はその仕事をするためのパスポートなわけで、
資格を持っているからすごいとか、
立派だとかいうのは違うと思うのです。
⇒あくまで、個人的な見解です。
資格はあくまで、なりたい自分になるための手段なんです。
じゃあ私は、どうなりたいのか？？？
そこをあまり深く考えずに、行政書士になった私。
資格はあくまで手段、などと断言しておきながら、
その答えを今まさに模索しています。
ここでやっと今日のタイトルの
過去⇒現在⇒未来に繋がるわけですが、
今があるのは、過去の積み重ねなんです。
過去に自分が行ってきたことが、今に繋がっている。
私の場合、行政書士や社労士になりたいと思って、
必死に試験勉強をして、合格できたから、今の私がいます。
⇒もちろん、私だけの力ではなく、教えてくれた先生や一緒に勉強した
ライバルでもある仲間の存在、支えてくれた家族などなど協力してくれた
方々のおかげというのは、言うまでもありません。
過去と現在は、今から変えることはできませんが、
未来は、今の積み重ねでなんとでも変えられます。
じゃあ、いつやるの？？？
そりゃもう今でしょ！！！
しっかり、明確な目標を持って、立派な行政書士として、
一人でも多くのお客様に貢献できるよう、役に立てるよう、
毎日毎日、考え、一歩一歩着実に歩みを進めようという決意でした。
ではまた次回まで。。。
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今日もお読みいただき、ありがとうございました。