行政書士を志したきっかけ! | 古都奈良の行政書士・社労士 西口 孝平~Going☆Concern~

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古都奈良の行政書士・社会保険労務士による
建設業許認可・労務管理に関する情報
成長・成功に向けての思いなどを綴ります!!

「Going☆Concern」は、ブログを末永く継続して、
読んで下さる方々と繋がり、互いに成長するという
願いを込めたタイトルです!!

今日は、同じ業界のブログを訪問しておりました。
様々なブログを読んでいると、ブロガーのプロフィールが
掲載されていることに気が付きました。

ですので、今回から数回に分けて、
私のプロフィールについて書き記したいと思います!!

私は、1985年10月24日に奈良県桜井市で生まれました。

桜井市といえば、大神神社(おおみわじんしゃ)、
安倍文殊院、三輪そうめんなどが有名です。

もっといろいろあるのかもしれませんが、
私の陳腐な発想では、これが今桜井市に関して
思いつく限りです・・・

私の小学生時代は、ただ漠然と学校に通い、
ただ漠然と授業を受けて、学校が終われば、
近くの公園で友達と球技をして遊ぶという
ごくごくふつうの生活を送っておりました。

その小学生時代もあっという間に終わってしまい、
中学生になった時!

この頃、職場体験というものがございまして、
私にとって具体的に、仕事というものに触れる
最初の機会となりました。

この職場体験というものを経験した私は、
仕事というものと少しずつ向き合い、
何か人の役に立つ仕事がしたいなぁと
漠然とした思いを抱くようになりました。
(今から考えると、結局、どの仕事であっても
どこかの誰かの役に立っているからお金をいただけるわけですが…)

そして、今になって思う
運命の出会い!?が起こります。

学校帰りにTVを付けると行政書士さんの
ドキュメンタリー番組が放送されていました。

もう今となっては、記憶が定かではないのですが、
おそらくニュース番組の特集で放送されていたのではと思います。

この番組では、多重債務に陥った相談者に対し、
親身になって話を聴いている行政書士さんが報道されていました。

職場体験を通じて、何か人の役に立つ仕事がしたいと
漠然とした思いを抱いた私は、この番組を見て衝撃が走りました。

いわゆるビビッと来た!!!というやつです。

私も将来、行政書士になって、
こんな風に困っている人の相談に乗って、
人の役に立つんだという思いが芽生えた瞬間でした。

そんな中学生時代を過ごした私には、
その当時から熱中していたものがありました。

それは、バスケットボール。

小学生の時に、グラウンドに
バスケットゴールが設置されて以来、
来る日も来る日も友達とバスケットボールをしていました。

中学生の時には、キャプテンを務めていたことも相まって、
勉強もほどほどに、バスケに夢中になっていました。

そのころは、ちょうど
『スラムダンク』という漫画が流行っていた時代。

「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」
という監督の言葉は、本当に名言だと思いますし、
今の仕事にも活かされている言葉です!!

ちょっと話が本筋から逸れてしまいましたが、
バスケに夢中になっていたため、
当時、行政書士という職業の存在は、
心の片隅に追いやられてしまっていました。

ちょっと長くなりそうなので、
続きはまた後日書くことにします。

続きはコチラ
行政書士を志してから・・・