2日目のイギリス夕食
初日と同様にやや疲れながらもドキドキしながら夕食の席につく
学校でやや日本で勉強をしてきたことがほとんど役に立っていないことを実感しながら
ホストマザーとお話をゆっくりしていると、やがてホストファーザーとブラザーもお腹をすかせた様子でキッチンへ
ここからが衝撃！！
初日はほとんど口を動かさなかったファーザーとブラザーがご機嫌に私に話しかけてくれた。（きっと初日は疲れている私に気を使ってくれたのかな・・）
でも
うれしいんだけど・・
何を言っているんだかさっぱり分かりませーーーーーん！！
とにかくブラザーは１０代の男の子ってこともあるのか、ひたすら早い！！
しかもスラングといういわゆる若者用語を連発しているようで、辞書のあるのか？その言葉？
と思えるくらい。。。（でも日本語でも多いよね、この種の言葉は。世界共通の若者文化！？）
唖然とした感じで、あんまり分かっても分からなくても「Yes」っていっちゃった。。。（ごめんよぅ）
ファーザーは独特の声をもっているので、きっと単語は難しくない言葉を使っているんだろうけど、
なぜか難しく感じてしまった・・・
ちなみに、ブラザーは言葉が悪すぎることがあるのか、結構ホストマザーに怒られていた（笑）
そんなことがあって、また少し自分の力なさにショックを抱えて、その日はおとなしく部屋で寝てしまいました・・・
きっと、同じ経験をこれから留学を考えていればすることは多いかも知れません、
でもきっとこれは大きな変化を自分につけることで変えることができます！
私もできたんですから、みんなも大丈夫！
詳細はまた書き込んでいきますが、大事なのは、あきらめないこと！楽しむこと！です。
PS
楽しむの１つは何といっても友達作り！学校内とは違って、旅行にいったり、ご飯を食べたりでもいいから
カジュアルのお話をすることは大きな力に変わります！
そんな大事な友達つくりにケータイは必需品！
あ、でもご注意を！海外でも使える最近の日本の携帯はダメです！！
高いのはもちろん、現地ケータイじゃないと、「日本へかけろっていうのか！」って嫌われます！
私の愛用は・・・
イギリスならこっちがオススメ
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アメリカならこっちがオススメ
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初日の授業を終えて
一番下のクラスに移動してから、ある程度先生もゆっくり話をしてくれるようになったので
言っている質問などがある程度は理解できるようになった。
それでも、現地の人の話す発音は、初めてだったので戸惑いは多く、
あいまいなまま帰宅することになった。
初日と言うこともあって、学校を出る前に構内にあるカフェ（といっても小さなキッチンのある場所）に
行って早速友達を作ろうとは思っていましたが、昨日からの疲労が一気にきたので、
その日は帰宅することにしました。
ここで気づいたのは、昨日からまったく日本語を口に出していないと言うこと。
これは、ずっと日本で生活をしていた私にはとっても新鮮で、
それだけでも、イギリスに住むようになっているんだなぁと実感させられました。
帰宅後は、ホストマザーが出迎えてくれて
「学校どうだった？」のお話。
ホストマザーはもう過去に何人もの生徒を招いているだけあって
ゆっくり単語も分かりやすいのをピックアップしてくれるので、
そのときは、学校の先生より話しやすいと思ってしまうほどでした。
ただ、それでも自分からまだ思っていることを英語で口に出して言えることが
できないもどかしさが少し残念でした。
そして2日目の夕食。
ここでさらに自分がもっと力をつけなきゃ！って思うようになりました。
PS
海外で生活にも友達つくりにも必需品のケータイは日本の携帯を持って言ってはダメ！！
現地ケータイじゃないと、嫌われます！
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結局最低レベルのコースへ
テスト結果で入った中級クラスは私には荷が重過ぎました。。。
はっきり言って何を言っているのかさっぱり！
早すぎ！！
頭の思考回路がまったく追いつかない不安がホストファミリーとの会話で若干感じていましたが、
授業に出てそれが本当に実感してしまった。。。
しかも！
ヨーロッパの学生は正解でも不正解でも、とにかくみんな挙手をしたりして活気に溢れて授業に望む
これは日本との大きな差だ！ってことも実感しました。
これから留学を志す人にヒントになることと言えば、とにかく授業に間違えを恐れず
率先して望むこと！
これは本当に自分のスキルを倍以上にしてくれると同時に、
自信にもなるし、しっかりとした意見を持てる自分が身につきます！
さらに！ヨーロッパの学生さんたちと同じような接し方が好感を学校内で生み出せるし、
当然友達も作りやすくなる！
これは私も、このスタートでのショックは合った反面、やりきった成果と経験から
是非アドバイスをさせていただければと思います。
PS
なんか最近、上から目線みたいな体験記になっちゃったかな？？
そんなつもりはないので、今後とも是非このブログ、よろしくお願いします☆
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