最近、ショックというか、ものすごく辛いことがありまして。
あがいても、もがいても、何をどうやっても、それはどうにもならず。
当たり前だった日常と、そのままずっと続くと信じて疑わなかった世界が崩壊してしまいました。
この世から消えてなくなってしまいたくなりました。
眠れず、お腹も空かず。
ただ悲嘆に暮れ、泣いて過ごして夜が来て。
暗闇の中にいると希死念慮が強くなってしまうため、寝室を出て明るいリビングで明け方まで過ごしました。
朝になり、なんとか仕事には行きましたが、いつも通りにニコニコと雑談を振ってくる上司に受け答えするのが、しんどくてしんどくて。
ああ、人はこうやって精神を病んでいくのか。
自死を選ぶ人の気持ちって、こういうことなんだ。
それからまた一晩が経った今日。
ええ、もうすっかり元気になりました。
原因そのものは継続中なんですけど、なんかどうでもよくなってきました。
なるようになればいいや。
泣くとか、やめやめ。
私、身体は病気ばっかりしてるけど、心は丈夫だなと思いました。