これからはギターを真面目に練習するぞ!


って、過去に何回も決意しては挫折してきました。

その決意のたびに「弾けるようになりたい!」って思うのは、やっぱりニール・ヤングの曲なんですけども。


Buffalo Springfield時代の曲

On the way home

これは以前から練習していて、たどたどしくも何とか最後まで弾き語れるようになりました。


今日からは、同じくバッファロー時代の

Flying on the ground is wrong

これを練習し始めました。




YouTubeでたくさんコピー動画を見て、真似しやすそうな動画をひとつ選んで、やっていきます。

難易度も大事ですが、もうひとつ大事なのが、好きな仕上がりかどうか。

コピーしている人によって細かい部分が違うので、動画は最後まで全部見てから選んでいます。


お手本動画が決まったら、それをスマホで細切れに見ながらギター持って軽く弾いていき、全体の流れを掴んでみます。

次に、めんどくさいけど全部ノートに書き写します。

On the way homeもそうですが、昔から大好きな曲だから歌詞を全部覚えていて、そこだけはラク。

歌詞を書き出した上にコードの名前だけをメモ。

でもこの曲の場合、コードの名前だけだと私は全くわからないので、コードスタンプを使って別ページにコードダイアグラムを書いていきます。

さすがに一番から最後まで全部ではなく、メロディの繰り返し部分は省略しますし、歌詞ももう書きませんが、コード進行だけを順番に全て書いて、そこだけ見れば弾けるくらいの状態にまで仕上げます。

めっちゃくちゃめんどくさい作業ですが、これをやっておくと、しばらく練習サボって忘れちゃっていても、またやりたくなったらすぐに練習再開できてラクなんです。


ノートが完成したら、いざ練習。

うむむ。

押さえにくいコードは出てこないのですが、私には難しいや。

それなりに再現はできますが。


今のところサイレントギターでしか弾いていないので、平日の昼間とかにちゃんとアコギでピック使ってやってみようかな。

とりあえず大好きな曲の練習準備ができて大満足です。


他にやろうとして止まっているニール・ヤングの曲は、

Traces

Bad fog of loneliness

Needle and the damage done

あたりです。

難しい。