大好きなミュージシャンの訃報が続き、悲しい春となっています。
ムーディーブルースのオリジナルメンバーだった、マイク・ピンダー。
4月24日逝去。
独特の精神世界と穏やかな歌声の持ち主。
メロトロンという楽器の魅力を広めた人でもありますね。
昔たまたまソロアルバムを見つけて購入し、今でもよく聴くお気に入りの一枚となっています。
ムーディーブルースの楽曲もピンダーのソロも、ずっとずっと聴き続けるつもりです。
ELOのキーボード奏者 リチャード・タンディ。
5月1日逝去。
若い頃はインテリ系イケメンな風貌で、年を重ねてからもそれは変わらず。
ELOの分裂後もずっとジェフ・リンと共にいた印象で、ああこの人、きっと「主張しない」タイプの人なんだろうなぁと好印象を持ちました。
見ている側としても、ジェフ・リンのそばにタンディがいたら、何となく安心感があったものです。
Mr.Blue Skyでのタンディの見せ場でワーっと観客が盛り上がるのも、楽しかったですね。
残念でなりません。