ドラクエビルダーズ2の開拓日記です。


ベビーパンサーとキメラを従えてあちこちをウロウロしながら、つくづく思います。

鳥山明氏のキャラクターデザインって最高。

可愛いしカッコいいし、他に似たものがないよなぁ。

このゲームには、壁掛け用の絵画アイテムとして『ドラゴンクエストⅡ』のパッケージイラストが存在するのですが、鳥山明氏への感謝と哀悼の意を込めて、青の開拓地のお城に飾りました。

ドラクエシリーズ全パッケージの中で、作者として一番気に入っているのが『Ⅱ』のイラストだったと聞いたので。

リアルタイムでずっとプレイしてきた身としても、シリーズ中で『Ⅱ』のパッケージほど期待と想像力が高まったものはありません。


さて、そのお城ですが、とうとう最上階まで建築が進みました。

設計図も計画も何もなく、その場その場で考えながら作り上げてきて、ようやくです。

住民が最初に作った土台を半分壊して、外壁は完璧に左右対称に修正したので、余計に苦労しました。

左右対称にしてしまうと整合が取れなくなる王の間の扉は、正面からではなくサイドから入室する形でなんとか収めました。


青の開拓地は進行の都合で雪原になっちゃってるので、その風景に畑は溶け込みづらい。

でも畑はどうしても作りたい。

お城には1人も農民を住まわせていないのですが、キラーマシンが1匹いるので、キラーマシンに農業させてあげたいんです。

それに、本格的な農地にした緑の開拓地では、雰囲気壊れるからキラーマシンには農作業してほしくないんですよね。


そんなこんなで、青の開拓地の畑はお城の屋上に作ってしまうことにしました。

早速、小さめの畑をいくつか作ってキラーマシンのお仕事を見守ります。

ところが、モンゾーラでも緑の開拓地でも、カカシの範囲いっぱいの畑しか作ったことがなかったもんだから、「柵で範囲指定するやり方がよくわからない」という事態に。


耕してほしくないところまで高速で耕すキラーマシン…

大慌ててカカシを外す52歳…

何やってんだ。


すったもんだの末に、畑の範囲指定のイロハをマスターできました。

柵+ドアで、先に部屋認定させなきゃいけないわけね。

カカシを立てるのはそれから。

なるほど、なるほど。


明日は屋上農園を仕上げよう。