LORDS&KNIGHTSの話、続きです。


12年間ほぼ毎日やっているゲームなので、何から話せばいいかわかりません。

ですので、時系列は無視して思いついたことを箇条書きにしてみます。


①幹部が病む

取っ付きづらいゲームなので、始めて速攻辞めていく人が多数います。

ですが、ハマる人には強い中毒性があります。

ソロプレイも可能ではありますが、長期でソロを維持するのはなかなか難しい。

やはりこのゲームの醍醐味は同盟。

同盟は既存のところに入ってもいいし、自分で好きなように立ち上げてもいい。

自分で同盟を作ったら、他プレイヤーを呼び込んで同盟員を増やしていきます。

つまり初期は最低でも盟主とリクルーターが必要で、さらに進むと外交官や内政官が必要になってきます。

人が増えてきて大所帯になると、エリア幹部や新人教育係みたいなのも必要です。

そうして役職者や幹部になると、まぁ〜大変。

揉めるし頭使うし時間も取られる。

戦争ともなると、同盟の内外からあらゆる手段で責め立てられたりもします。

ガチで病んだ人たくさん知ってます。

このゲームが好きで真面目な人ほど病みます。

このゲームのせいかどうかわかりませんが、私が昔所属していた同盟の幹部には突然死してしまった人もいます。

怖いガーン


②時間泥棒

自分のお城は、ポチポチとタップして育てていきます。

お城を育て、増やし、戦争し、同盟内外のプレイヤーと交流し…となると、時間がいくらあっても足りません。

リアルを相当犠牲にしないと強くなれず上にも行けません。

インしていない間にお城取られてた、なんてよくある話。

家族を大切にする既婚男性は、わりとすぐにノンアク化していきます。

スマホばかりいじっていて奥さんに浮気と間違われた人もいます。

始めた頃は学生さんだった人が就職してゲームを辞めていくパターンもいくつか見てきました。

私はというと…息子が小学校低学年の頃から始めており、ガチ幹部とガチ戦争をやっていた時はしんどかったです。

もちろんリアル優先ですので、ゲーム内でたいしたことは出来ず、大物プレイヤーにはとうとうなれずじまいでした。