今日見たら、もうスクリューバリスネリアはほぼ全部溶けていましたガーン


他の水草は現状維持でした。


抜けていたハイグロ、ピグミーチェーンサジタリアは、植え直したら問題ありませんでした。

ハイグロはところどころカワニナ稚貝の食害に遭っていますが、柔らかなハイグロに登っていけるサイズの稚貝は今2匹くらいしかいませんし、復活に期待。


スクリューバリスネリアが溶けた原因ですが、これか?と思い当たるのがひとつ。

ズバリ光量不足ではないかな。

デビューには、カッチリと閉まるフタの裏側前面にLED照明が付いています。

そしてフタの後方にはフタ裏から少し凸る形で上部フィルターが付いています。

LEDの光は確か真っ直ぐ進む性質だったはずなので、上部フィルターに邪魔されて後景草であるバリスネリアに光が上手く届かないのでは?と思うのです。


つまり、デビューの底面後方1/3くらいには、光が好きな水草は植えちゃいけないのかもしれません。


もう到底復活できなさそうな溶け具合なので、バリスネリアは抜いてしまおうと思います。

ストレーナースポンジに溶けた破片が張りついちゃってるので、これも取らないと。


光量不足かどうかの実験として、近所のホームセンターでスクリューバリスネリアを少しだけ買って、水槽前面の端っこに植えてみるつもりです。

そうするとレイアウトが大幅に崩れてしまうので、アヌビアス・ミニマに後方へ行ってもらおうかな。

アヌビアスならたぶん暗くても大丈夫でしょ。

位置が低いから後方でも光が届くかもだし。


水温の方は、29℃まで上がることはなくなりました。

ちょっと安心。


追記:

上の記事を書いたあと、「LED照明のタイマーが切れる前に」と、急いで溶けたスクリューバリスネリアを水槽から出しました。

2株だけ、まだ行けるかも?というのがあったので、それは溶けた葉を取り除いて光の当たりそうな場所に戻しておきました。

ついでに少し換水。

さてどうなりますやら。