2011年の東日本大震災をきっかけに新たな生体の導入を控えめにして、規模を縮小し始めた、趣味のアクアリウム。

とうとうこの夏、最後の一本の水槽で最後まで生き残っていた琉金が亡くなりました。

この子がいつからいたのか正確には覚えていないけど、10年は経ってるんじゃないかと思います。

晩年はずっと一人暮らしで、転覆病にもなって可哀想だったけど、よく餌も食べて元気でした。

水槽に近寄ると、キョロキョロと私のことを見て可愛かった。

今年の暑さはキツかったかな。


これでもう我が家の水槽には、15年以上にわたって累代飼育してきた数匹のカワニナしかいなくなってしまいました。


そのカワニナたちのために、まだ水槽は維持していますが、さてどうしよう。

もう稚貝の姿を見かけなくなって久しく、数が増えなくなってきているので、近々カワニナもいなくなるでしょうね。

カワニナをプラケか何かに移して、水槽は畳もうかな。

悩みます。