竹内まりやのニューアルバム「ターンテーブル」を聴き込んでいます。
はじめに曲目をあまり見ないで聴いていたら、岡田有希子に提供した曲のセルフカバーがいくつか流れてきました。
不意打ちを食らって涙がポロポロ。
岡田有希子バージョンをそのまま聴くよりも、感じる悲しみが深いように思います。
彼女が亡くなった当時は自分も子供だったし、ただセンセーショナルに受け取っただけだったのですが、こうしていい年になってみたら、「あんなに可愛く、才能のある若い女の子がどうして…」と、惜しくて悲しくて仕方がないのです。
岡田有希子ちゃん
幸ちゃんのラジオで竹内まりやが何度もそう呼んでいました。
もう「ちゃん」付けで呼んだら変なんじゃない?
とは、永遠に言えない。
悲しい。