2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会!
うぇーい!
え?
旬なキーワード載っけてアクセス数稼ぎしてんじゃねーよこのペロペロ親父が!
ですって?
アクセス数稼ぎ。。。
わたくしはあくまでも今度の自分の企画、8/20池袋Adm「またロックするよ」の話をしておりますが。
って、W杯とテメーのインチキ企画なんのカンケーもねーだろーがこのあまちゃんペロペロジジイが!!
ですって?
。。。なるほど。
いやホラ、
わたくし普段サッカー全然シラネなんですけど、
日本戦とか、他の強豪国の試合なんかは
やっぱ見てて面白いもんだから、
チョコチョコ拾い見してるんですよ。
そこはやはり各国のサッカー競技ピラミッドの中から
選りすぐりの優れた選手を代表チームとして集めてるもんですから
その迫力たるや圧倒されるものがありますよね!
そう、
代表。
ここで強引にいつものジャンルの話に持って行きますが、、、
みなさんモチロンお気に入りのバンドがいくつかあると思います。
そしてそれぞれのバンドの、そのバンドしか持ち得ないオリジナルな魅力に惹かれているんじゃないかなー、と思います。自分もそうですし。
んでその魅力ってのは
ほとんどの場合、メンバー全員がバンドとして活動して行く中で勝ち得たものですよね。
だからファンの方はメンバーの脱退や新加入なんて話には敏感です。
わかります。
ところがあえて!
自分の好きなバンドのメンバーを解体して
この人がボーカル、あの人がギター、リズム隊はあのバンドから…
なんて妄想しちゃったりしたことが
一度ならずあるのではないでしょうかミナサン!
あなただけの
脳内ドリームチームバンド
を作ったことが。。。
あるでしょ?
あるよね!!!
ハイ、ある。
みんなあるその経験。
うんうん、そうですよねドリームバンド妄想楽しいですよね。
そして妄想するのは自由だし楽しいもんですが
実際にそんなことしたら
いかに各パートのスーパースターを集めたところで
相性やらレベルやら考え方の違いやら
なんだかんだで揉めちゃって、
結成後まもなくして空中分解するであろうと
容易に想像できてしまうのです。
ドリームバンド、現実に存在するにはなかなか困難です。
でもですよ。。。
Imagine、
想像してごらん、
多種多様の人気バンドから
そこのトップレベルのプレイヤーが
バラバラに集結して
喧嘩もせずに
お互いを尊重して
それぞれの技術をぶつけ合わせて
最高のグルーヴを生み出している
そんなバンドが。。。
そんな奇跡のようなバンドが。。。
あるのです!
ハイ!!
それが
このたびご出演いただく…!
韓流セレブレイト
なんです!
わーパチパチ!!
って
どーにかなんねーのかよこのアー写!
とてもじゃないがそんな素晴らしいバンドに見えねーよ!
いや、元になってる写真はとても味わい深くて良い写真だと思うんだけど、、
そこに適当に切り貼りしてアー写とか言って出されてもさーーー!
こちとら必死で持ち上げたところで台無しやんか!!!涙
。。。いやすみません
気を取り直して紹介を続けさせていただいて
このバンドがどう素晴らしいのか、
如何にしてナショナルチームたる魅力を持っているのか、
を頑張って語ってみたいと思います。
まず
ギターボーカル:豊島“ペリー来航”渉(バックドロップシンデレラ)
バンドの核です。楽曲は全てこのお方が書いたもの。
バックドロップシンデレラでしか彼を見たことが無い人は
アフロぶんぶん振り回してギター掻き鳴らすそもそもの人、
ってイメージが強いと思います。
そうですそれこそペリーです。
ですが、、
個人的には彼の真骨頂はボーカリストとしての姿にあると思っています。
その力強くも甘い美声、そして紡ぎ出す叙情的なメロディ、
その素晴らしさは何度聴いても溜め息が出るばかりです。
バックドロップだけでは分からないペリーの芯、本質みたいなものを是非一度観に来ていただきたいと思います。
ここだけの話ですが「本当に良い曲が出来たときはバックドロップには持っていかずここで自分で歌う」とMCで言ってましたし。笑
そのわりにはバックドロップのキラーチューンとしてお馴染みの『死霊復活』は、
最初韓流セレブレイトでやっていた曲ですが
「これは出来が良いのでバックドロップに昇格することにしました」とも言ってました。
昇格…こっちは二軍かい!
ベース:山岸直樹(barbalip)
超絶ハイテクグルーヴバンド、barbalipからの選抜です。
彼は二代目ベーシストなのですが、人気者の初代が脱退した時に
我々ファンは落胆してたんですよね、あー代わりになる人居ないよなー、、、って。
次の人どーすんの?アテあるの?
って諦め気味に聞いたら
ペリーは涼しい顔でひとこと、「山岸を呼んだ」
そのときのわたくし、思わず「ずるい!一番巧い人呼ぶなんて!!」と叫んでしまいましたね。
この人事は代表監督(ライブハウス店長)としての強い権限と人脈にモノを言わせたまさに代表選手召集劇を髣髴させるものがありました。
そのスーパープレイを目の当たりにすれば
ベースという楽器はここまで表現力を持つものだったのか!
と眼ん玉ひん剥くことうけあいです。この機会に是非!
ドラム:藤田亮(パンパンの塔)
わたくしのライブハウス生活の核となっているお方です。
イベントをやる際は「まず藤田のスケジュールを抑えよ」が鉄則です。
パンパンの塔で彼のドラムを聴いたことがある方なら
【代表選手】としての手腕に即座に納得していただけるでしょうが、
リズムやグルーヴは当然として
ドラムという打楽器だけで多彩なメロディやハーモニーをも
感じさせてくれるプレイヤーはそうはおりません。
音楽に対する真摯な姿勢と並外れた練習量に裏打ちされた
ドラマー日本代表のプレイ、是非是非堪能しに来ていただきたいです!
ヴァイオリン:谷崎航大(THEラブ人間)
韓流セレブレイト4人目の男、
実は彼こそがこのバンドをナショナルチームたる次元にまで押し上げた「神様」なのです。
もともとスリーピースで活動していた韓流セレブレイトに招かれて参加して
4人での初ライブ、
おなじみの曲に彼のバイオリンが絡んだ瞬間、
って世界に灯がともりましたもんね。
いやホント白黒テレビしか見たこと無い人が初めてカラーテレビを見た瞬間
きっと同じカタルシスを感じたと思います。
実はこんなに鮮やかなものだったのか!!!!みたいな。
ラブ人間で彼のプレイを見ている人も
こちらのバンドではもっと谷崎依存度が高い(笑)ですから
絶対に満足していただけると思います!是非是非遊びに来てくださいな~
って
やっぱ
ペリーはまだしも
他の三人のこの
晒し首
みたいなアー写使って一生懸命持ち上げても
いまいち説得力ないような。。。
まーそもそも
韓流セレブレイトって他力本願丸出しのバンド名からして今となっては説得力無いか…
結成当時は流行ってたかも知れないが
今や韓流もアムロナミエも下火になってしまい
それでも彼らは並み居る強豪バンドから選抜されたドリームチームとして進むのです。
片手間にだけど
2014年8月20日(水)
池袋Adm
「またロックするよ」
☆ずぶぬれシアター
☆韓流セレブレイト
☆ThreeQuestions
☆よのっしー天覧バンド
(...and more)
DJ嫁の金
フード:キャナコ屋(Cafe&Bar Loin D'ici )
展示:おゆみの書












