地下室では梅雨将軍シリーズたけなわですが

このタイミングに合わせてリリースする新音源とか
特典CDなんかがやたら多い、てのもあって
(゚◇゚) 爆破への道
部屋は未曾有の音源ラッシュとなっております

こりゃ聴くのが追い付かない


そんで
トドメとも言うべき重厚な一枚(二枚組みだけど)
『多田宗晃の世界』
(゚◇゚) 爆破への道
「今春リリースする」と聞いてから
1年以上待たされてようやく完成

ホントに出す気あんのか
出る出る詐欺
買うというよりもはや延滞料金を払ってもらいたい

などなど


さんざんdisられながらも(※おもにオレから)

(゚◇゚) 爆破への道
などと
念仏のように唱え続け(坊主だけに)

磨きに磨きまくって(HAGEだけに)リリースした渾身の作品


わたくし入手したその夜

聴くのに
徹夜してしまいました(笑)


このテマヒマ感、どうですか?
正直言って時代遅れの男でしょう( ´_ゝ`)

だからこそ時代とか流れに
左右されない素晴らしい作品が出来たんだと思います

Admでの接客は最低だわ
総勢3万匹のクワガタ&金魚と暮らしてるわ
とても面倒くさい人ではありますが

多くの人に聴かれて広がっていくといいな、と思います




ちなみに同時発売して
こちらも大好評の石川寛也ソロ音源
制作期間一ヶ月だったそうです
わっしょーーい!笑
(゚◇゚) 爆破への道

石川寛也と言えばお父上
ですが

今回の音源にも収録されてますね
名曲『さすらいのギャンブラー』

あれに

♪放りー投げたー煙草がー立ったならー

という石川父のギャンブラースピリッツを雄弁に語る一節がありますよね

あれって皆さんどう思います?

無造作に放り投げられた煙草が
放物線を描いて地面に着地する際にピンと直立する

そんなミラクルが現実にあると思いますか?



はい

実はあるんです






何を隠そうこのわたくし
喫煙者時代に全く同じ経験をしました

まー行儀の悪いハナシで
今となっては恥ずかしいのですが


当時通っていた大学の庭で
吸い終わろうとしていた煙草を
数メートル先めがけてポンと放り投げたところ
(゚◇゚) 爆破への道
ぴとっ

とノーバウンドで見事に着地

あんな軽くて重心が不安定きわまりないモノが
大きな回転運動を加えながら放物軌道を進んだんですよ?

そんなもん着地したらワンバン、ツーバンしたあげく
コロコロ転げまわって虫の息になるでしょーが

それが無事に着地という超美技

こちらを嘲笑うかのように直立した煙草を目の当たりにした私は

あまりのことに敬虔さ恐怖すら感じ
(゚◇゚) 爆破への道
などとしなくてもいい懺悔を始めてしまったのでした


石川父はその立った煙草を見て
最終レースに賭ける事を思い立ち
見事大当たりをとったそうで

さすが役者が違い過ぎですが

実はわたくし、あの歌詞に
誰よりもリアリティを感じていたのであります


って

今回全然企画の宣伝になっとらんな、笑

( ´-`) まあいっか・・・


それをきっとロマンと呼ぶのさ(←)


7月13日(金)
池袋Adm
「またロックするよ」
開始時間18:00

\2000+1D(当日\2500)


出演:
THE ZIPPERZコピバン
BLACK VELVET LUCY
遠藤亮介(テンションパーマ)

ROB☆STAR
ロマンチスト
river(ロマンチック日本代表!!!)
まめしてほしい

協賛:
Cafe&Barロワンディシー