年間ライブ
ン百本

てな生活を4~5年も続けてまいりますと

そりゃもー沢山のバンドに出会っては
数々のパフォーマンスを観ているワケですので

誰が今どんなバンドをやっている、
あるいはこーゆう系の指向を持っている
実はあんまやりたくないらしい

なんてことは

ぼんやりと把握できるようになってきます


とはいっても
インディーズバンドやミュージシャンてのは
それこそ星の数ほど存在してますんで

あくまでも自分のテリトリー範囲内においてのハナシですが、、


それでも
なんとなく面白いなー

と思うのは


同じ音楽性や指向を持つバンドマンは

自然と同じ地域に集まるようになる

てこと




その結果
それぞれの地域が

音楽的に独自の「色」
持つようになるんですね





例えば下北沢系

あくまでもザックリな独断と偏見ですが


ここの勢力図は


若い・アート・ゆるい・エモい
(゚◇゚) 爆破への道
という色に塗り分けられるんじゃないでしょーか


つか
そーゆう要素をもったバンドが人気、主流ってことですかね




あるいは新宿系



ここはさしずめ

若い・情熱・エネルギー・ロック
(゚◇゚) 爆破への道
ですかねー




これが代々木系になると

若い・イケメン・叙情的・ややポップ

(゚◇゚) 爆破への道



近距離なのにガラリ印象が変わるのも面白いです

まーあくまでも個人的印象ですが




そんで



池袋系



ここはまあ、、、






高齢・問答無用・アル中・やらかし
(゚◇゚) 爆破への道
ですか、、、 orz



他に

札幌系
天王寺系なんかも
カオスかつ面白い色で表現できると思いますが








異色な所では





N藤重人系
(゚◇゚) 爆破への道
なんてのも☆

・・・おされで
すね(。-_-。)



というわけで(←)

毎回
『弾き語り枠』を一つ用意して

そのアーティストのムキ身の一本勝負を
楽しんでいただいている

安谷武幾三インチキ企画ですが


今回の人選は迷いませんでした


新宿の若大将

遠藤亮介(テンションパーマ)です

先にあげた新宿のイメージ
「若い・情熱・エネルギー・ロック」

これって
まさに彼のバンド「テンションパーマ」そんまんまじゃないですか

わたくしは
若くも情熱もエネルギーもありませんが( ゚,_ゝ゚)
彼の唄を初めて聴いた時

そのポジティブなパワーと
良質なフォークソングのような楽曲の良さに

一発で持っていかれましたヽ(゚◇゚ )ノ


その後何度か足を運ぶうちに

自分にとっての特別なバンドになるのに
そう時間はかかりませんでした

観客の心に直接訴えかけるような
唄とパフォーマンスはダントツです☆


バンドは今
事情があって活動休止中ですが

新宿Marbleを代表する人気アーティストの

熱いエッセンスを
この機会に是非堪能していただきたいです


よろしくお願いしますm(_ _)m


7月13日(金)
池袋Adm
「またロックするよ」
18:00/18:30
\2000+1D(当日\2500)


出演:
THE ZIPPERZコピバン
BLACK VELVET LUCY
遠藤亮介(テンションパーマ)

ROB☆STAR ← New!


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