?マーク付きの復活
今年は、クマ出没のニュースが多いようです。
青葉山の近辺でも見られるとのことなので、モカの散歩にはフンの始末グッズとクマよけの鈴を欠かさず持ち歩いています。
そのクマに刺激を受けたわけではありませんが、「いくら忙しくても黙っていたらアカン!」というような思いがますます強くなっています。
添田唖蝉坊(あぜんぼう)、名前は知っていましたが、CDで聞けるとは思いませんでした。
このCDを聞いたのも、復活?に大きく影響しているかもしれません。
ちょっと紹介しておきます。
あきらめ節  添田唖蝉坊作詞/高田渡・作曲、編曲
長いものには巻かれてしまえ
泣く子と資本家にゃ勝たれない
貧乏は不運で病気は不幸
時よ時節と あきらめる
あきらめなされよあきらめなされ
あきらめなさるが無事であろ
わたしゃ自由の動物だから
あきらめきれぬと あきらめる
昼前に、TVをつけたら国会中継。
安倍首相と隣の麻生さん、質問者を軽蔑したような薄ら笑いを何度も浮かべていた。神経の細い私にはとても耐えられない表情と態度なので、数分でスイッチを切ってしまった。
この人たちのとなえる美しい国って一体どんな国なんだろう、彼らの世界のおもてなしは?道徳は?と大きな危機感を持つ。
戦後教育は彼らは失敗したというが、あきらめ節にあるような人間を沢山育てあげて来たのだから、大成功だと思うのだが・・・。