外科と内科 | 43歳胃癌に負けない!!の巻から7年(皮膚筋炎追加だよー)

43歳胃癌に負けない!!の巻から7年(皮膚筋炎追加だよー)

2015年4月に胃癌宣告

2015年6月に腹腔鏡で2/3切除

膠原病との兼ね合いもありの
日々徒然なこと

2016年7月
皮膚筋炎(難病指定)追加

なんにも出来なくなった
記録の場

本日も無事外泊OK。

まぁ
CK値が結構下がってる
(と勝手に思ってる)のに
主治医が思ってるよーに
下がらないみたいで
来週の血液検査次第で
治療方針を考える形で
主治医が1週間お休み(笑)になったのでね。

来週
免疫抑制剤かプレドニン増量か
現状維持か、減薬か。。。

ま、200越えるか越えないかだから
そんなに考えてないけど
とりあえず
火曜日、木曜日の採血次第かな。


内科の病棟にいて思うのは

治療と介護の狭間がほんとに
大変だってこと。

入院したての時に
あんなに元気で悩みの種だった
オババ1が
透析→感染症→透析中止で
この1ヶ月で、みるみる痴呆が
進んでるのを目の当たりにしてる。

昨日まで
夜中も30分おきにトイレに
勝手にいってたのに
今日になれば、座ったまま失禁してる。

でも
何も言わない…。

オババ2は、そんなオババ1を見て
ビビって、あたしに泣きつく。

オババ1も2も
80才でひとり暮らし。

不安は分かるけど…
オババ2は盆明けに退院予定が
決まってる。
プレドニンが、どんどん減っていくのが
不安で仕方ないみたいで

いつの間にか
あの部屋で、前のおばさまと
慰め&世話係になってる。

オババ1は
また昨日カテーテルをいれて
今日から透析開始

でも
その同意書

オババ1、理解出来てない。

サインさしてたけど
結局担当医が書いてた同意書。

あぁ
これがいまの現実なんだよな。

家族さんも
部屋が暑かろうが、どうしようが
仕方ないもんね。

医者のいうことが絶対。

うん、大変だ、ほんとに。

私はこれから、どうなるんやろうか。


考えさせられる入院生活。

しかし
とりあえずニフレック1リットル
出ないままだし

下剤飲みまくる週末やな、これ。