本日も無事外泊OK。
まぁ
CK値が結構下がってる
(と勝手に思ってる)のに
主治医が思ってるよーに
下がらないみたいで
来週の血液検査次第で
治療方針を考える形で
主治医が1週間お休み(笑)になったのでね。
来週
免疫抑制剤かプレドニン増量か
現状維持か、減薬か。。。
ま、200越えるか越えないかだから
そんなに考えてないけど
とりあえず
火曜日、木曜日の採血次第かな。
で
内科の病棟にいて思うのは
治療と介護の狭間がほんとに
大変だってこと。
入院したての時に
あんなに元気で悩みの種だった
オババ1が
透析→感染症→透析中止で
この1ヶ月で、みるみる痴呆が
進んでるのを目の当たりにしてる。
昨日まで
夜中も30分おきにトイレに
勝手にいってたのに
今日になれば、座ったまま失禁してる。
でも
何も言わない…。
オババ2は、そんなオババ1を見て
ビビって、あたしに泣きつく。
オババ1も2も
80才でひとり暮らし。
不安は分かるけど…
オババ2は盆明けに退院予定が
決まってる。
プレドニンが、どんどん減っていくのが
不安で仕方ないみたいで
いつの間にか
あの部屋で、前のおばさまと
慰め&世話係になってる。
オババ1は
また昨日カテーテルをいれて
今日から透析開始
でも
その同意書
オババ1、理解出来てない。
サインさしてたけど
結局担当医が書いてた同意書。
あぁ
これがいまの現実なんだよな。
家族さんも
部屋が暑かろうが、どうしようが
仕方ないもんね。
医者のいうことが絶対。
うん、大変だ、ほんとに。
私はこれから、どうなるんやろうか。
と
考えさせられる入院生活。
しかし
とりあえずニフレック1リットル
出ないままだし
下剤飲みまくる週末やな、これ。