昨日は、病気平癒と家内安全を祈願するため、お祓いに行ってきました。
まず訪れたのは、自宅から車で40分ほどの福岡県篠栗町にある 呑山観音寺 。高野山真言宗の別院で、母方が真言宗ということもあり、ご縁を感じています。私は天台宗の檀家ですが、そのあたりはあまり気にせず、素直な気持ちでお参りしてきました。
山深い道を進み、お不動様にも手を合わせてきました。静かな空気の中で過ごす時間は、心を落ち着かせてくれます。
次に向かったのは、YouTubeで知った「九州のお伊勢様」と呼ばれる 伊野天照皇大神宮 です。
格式の高い神社で、とても厳かな雰囲気がありました。伊勢神宮系の神社は、願い事をするというよりも、日頃の感謝をお伝えする場所だと聞いていたので、神様には感謝の気持ちだけをお伝えしました。
今年は式年遷宮の年とのことで、社殿の建て替え工事が行われていました。長い歴史の中で受け継がれてきた伝統を感じることができました。
本日はS医科大学病院で、アリムタ+カルボプラチンの6クール目でした。
この外来駐車場は事故が多く、主治医は自分の車を2回も大きくぶつけられて当て逃げされたとの事だったので、車幅の大きなZ4は心配です。(体調悪い高齢者が多いので可能性は高そうです)
また、2ドアクーペなのでギリギリに寄せられると、ドアが開かないリスクがあります。
私は障害者認定されていて福岡市からフロントガラス前にぶら下げるカードを支給されていますので、比較的空いていた障害者枠に止めさせていただきました。
ここなら、幅が広いので安心です。
これまでの治療歴を振り返ると、
- オプジーボ+ヤーボイ 5回(ファーストライン)
- アリムタ+シスプラチン 6回(PD手術後1年で再発)
- アリムタ単剤 1回
- ゲムシタビン 11回(維持療法)
- アリムタ+カルボプラチン 6回(腹膜転移による再々発)
PD手術後だけでも、合計29回の抗がん剤治療を受けてきたことになります。
今回の血液検査では、
- アルブミン:4.0(やや低め)
- リパーゼ:119(基準値11〜40)
- 中性脂肪:220(基準値180以下)
- CRP:0.28(基準値0.14未満)
- CYFRA:2.1(基準値4.1以下)
- CA125:21.5(基準値35以下)
という結果でした。
アルブミンがやや低めなので、最近あまり元気が出ないのも納得です。
一方で、膵臓の状態を示すリパーゼが119と高値で推移しており、主治医によると、続いている吐き気の原因の一つになっている可能性があるとのことでした。
中性脂肪は脂肪肝の影響もあり基準値を少し超えていますが、中皮腫になる前と比べればかなり改善しています。
そして何より嬉しかったのは、炎症反応を示すCRPが0.28まで低下していたことです。腹水が多かった時期には8.0を超えていたことを思うと、大きな改善です。
さらにCYFRAは2.1まで低下し、CA125も前回同様21.5と低い値を維持していました。再々発後の状況を考えると、この結果には素直に安心しました。
この後、約3時間かけて全身化学療法を受けました。
今回で標準治療はひと区切りとなるため、主治医とも相談し、今後については 国立がん研究センター中央病院 でセカンドオピニオンを受けることにしました。紹介資料もすぐに準備していただけるとのことで、心強く感じています。
今日は点滴ルートの確保に苦労しました。若い先生方3人が交代しながら悪戦苦闘し、最終的にルート確保まで約1時間。その後、ようやく3時間の化学療法が始まりました。
治療中は、FXでポジションを取った後、そのまま爆睡。目が覚めて相場を確認すると利益が出ていたので、本日の日銭分だけ利確しました。
今回のアリムタ+カルボプラチン療法は、正直なところ予想以上に厳しいものでした。
吐き気止めを点滴していたにもかかわらず、治療直後から強い吐き気に襲われました。なんとか耐えながら1時間かけて帰宅しましたが、かなり消耗しました。
しかし休む間もなく、今度は愛猫の通院です。
肝機能の数値はまだ良くありませんが、今はとにかく高カロリーの食事で体重を戻すことが最優先とのこと。獣医師から処方された薬を、ちゅ〜るに混ぜながら与えています。
私も治療、猫も治療。
お互いに大変な状況ですが、一歩ずつ前に進んでいくしかありません。
標準治療は今回で最後になりますが、幸い腫瘍マーカーや炎症反応は良好な状態を維持しています。次の治療選択肢を探しながら、もうしばらく頑張ってみようと思います。




