映画「コンフィデンスマンJP  プリンセス編」を観た。





予告を見て思っていたのとは違うよお。
今回は騙して爽快!というよりは
良いお話しになった。
ダー子の手回しは流石だった。
でも、実はこのゲームを仕掛けたのは、、、
最後の最後までおもしろい。
続編期待。

18日に亡くなった三浦春馬、ジェシーとして今回も出演。
出番は少ないけど重要な役。
三浦春馬と言ったら誰しも思い浮かべる、あの破壊力抜群の輝く笑顔を見ることができた。
三浦春馬の訃報に接して大きなショックを受けた。
日に日にいろんな情報や憶測が目に飛び込んで来たけど、
信じられることは
彼が真面目で優しい人間であったということ。
衝撃的な死に様々な憶測をもって、それぞれが理由付けして納得したいのかもしれないが、
自死に到る彼の心の内は
誰にもわからない。
どんなに側にいた人間にも。
彼にしかわからない。
死者を悼み、悲しみに暮れる時間、
それは死者の為でなく残された者にとって
静かに優しくあるべき時間。
遺書や手記があったのなら、それは三浦春馬の最後の優しさかもしれない。

大好きでした。
衷心より御冥福を御祈り致します。