ハングル文字で書くと『마성의 기쁨』
韓国語の読み方は、「マソンエキップム」
男性主人公の名前が、마성マソン(魔性)で
女性主人公の名前が、기쁨キップム(喜び)なんです〜。
なので、日本語の題名が『魔性の喜び』です。
<あらすじ>
家柄、才能、ルックスと全てを兼ね備えた脳神経外科医コン・マソン。
ある日、トップスターのキップムを中国海南島で助けたマソンは、彼女のかわいらしい魅力に惹かれ、2人はあっという間に恋に落ちる。
キスを交わした2人は1時間後に会う約束をするが、彼女を待つ間キップムを陥れようとする男たちの会話を聞いてしまう。
気になったマソンは男の後を追いかけるが、そこで交通事故に遭い、眠ると記憶を失う“記憶障害”に……(シンデレラ症候群と言うらしい)。
何も知らないキップムは、彼が来なかったことにショックを受け、彼女を陥れようとする男の酒を飲んでしまう。
そして目を覚ますと男は死んでおり、その容疑者にされた彼女はトップスターの座を失ってしまう。
それから3年後、偶然再会したマソンとキップム。
キップムを覚えていないマソンは冷たい態度を取り、互いの印象は最悪に。
しかし翌朝、昨日のキップムとの記憶が断片的に蘇ったマソンは、彼女の存在が気になり始める。
※ 予告編は削除されないと思いますが、
動画は、いつ何時「著作権侵害」により削除されるか分かりません。
なるべく早くご覧ください。
第一話
第二話
第3話予告編
第3話あらすじ
キップムは考えていました。
自宅で父親が作詞した詩を聞きながら、3年前の出来事を・・・。
マソンに初めて会った出会い。そしてあっという間の別れ。
そして訪れてしまったつらい再会。
そして、キップムに永遠に思い出さなくていい。
そう言われたマソンは、同じ日常を繰り返そうとします。
決まった時間に眠って起きて、仕事をしてまた同じ時間になったら日記を書いて眠る。
今までは当たり前の出来事だった日常のはずなのに、ベッドに入って横になってみても睡魔がやってくることはありませんでした。
何をどうしても自分の気がつかないところで、キップムが気になってしまうんです
観葉植物に水をやってみたり、お腹が減っているから眠れないのでは?と考えたマソンはワインを飲んでみたりしますが眠ることができませんでした。
聞こえてくるのは、キップムが放った言葉・・。
その後、マソンは何かにつけてキップムの後を追いかけるようになります。
キップムの買い物に後ろから付いて行っては、生地の値段を値切っているのを見ていたり、生活の様子を眺めていたり。
マソン、ストーカー??きつい言葉とは行動が裏腹
マソンはキップムに尋ねます。
3年前の出来事を一つでいいから教えて欲しいと。
マソンの頼みに根負けしたキップムは、マソンに出会ったのが3年前の中国であることを明かしました。
その頃。
マソンの叔母が最近のマソンについて確認すると
マソンが思い出したがっている女を消してしまうようにと命令するのでした。
エェ・・叔母さんっていい人じゃなかったの??( ;´Д`)
深夜。
家族が眠りについた後、キップムはラジオをつけます。
静まり返った部屋に響くラジオの声。
ラジオは一曲の音楽を伝えます。
キップムはその曲を聴いて涙が溢れます。
一方のマソンは偶然、自分が作った秘密の扉を見つけます。
そこにあったのは、ラジカセにヘッドホン。
そして真っ赤なハイヒール・・・・。
真っ赤なハイヒールを眺めているマソン。
同じようにラジオからはキップンも聴いている音楽が流れています・・。
その曲を聴いたマソンもまた、涙が溢れました・・・。
第4話予告編
第4話あらすじ
マソンは変わらずキップムを追いかける毎日を続けます。
誰に頼まれたわけでもなく、自分の意思でキップムを追いかけます。
そして時々、二人の間では会話が交わされるようになっていました。
ある日。
マソンが住む家のインターホンがなります。
出てみるとギジュンの姿。
不愉快な顔を前面に出すマソンに対して、ギジュンは家の中に上がり込むと書斎、クローゼット、ありとあらゆるところを物色するようにかぎまわります。
マソンは意味がわからず呆れ果てています
どうしてここに住んでいるんだ?とギジュン。
俺の家だからに決まっていると答えるマソン。
「だから!なんであんたが??」
「俺が買ったからに決まっている」
「ここは俺が3年前に購入した場所だ!韓国に戻った時にプレゼントするつもりだったのに」
「誰に?」
「女に決まっている」
「頭でもおかしくなったのか?」
呆れ果ててしまうマソン。
到底理解できないマソンです
引き下がらないギジュンにマソンは理由を問います。
するとギジュンは、ここはキップムの家だと答えたのです。
キップムの家??
マソンが住んでいたのは、キップムがスターだった頃に住んでいた家でした。
キップムが洗濯物を干しているところに、マソンが赤いハイヒールを持ってやってきます。
靴を渡そうとするマソンと嫌がるキップム。
言い争いになってしまいますが、そこへキップムに電話が・・。
人気女優のハインと対決をせざるをえなくなってしまうキップム。
人前で恥をかかされるキップムを助けたのはまたしてもマソンでした。
マソンはまた勝手についてきちゃった( ;´Д`)
キップムはマソンに素直にお礼を言います。
ギジュンもキップムを心配して、急いで駆けつけたもののすでに解決していました。
それからも事あるごとにキップムの危機を救うマソン。
クイズ番組に出演し正解を出し首位に立とうとしますが、ちょっとしたハプニングでマソンは過呼吸になってしまい苦しむ事に・・。
第五話
第六話
第7話予告編
第7話あらすじ
落ち込んだキップムは一人、マソンが買ってくれたキップムだけの席に座り、涙を流していました。
背後から近づいた一つの影。
泣いているキップムの耳にヘッドホンをつけてあげるマソン。
マソンが好きな音楽が流れています
マソンの優しい気持ちにキップムは、逆に素直になることができず店を飛び出して帰ってしまいます。
マソン置き去り??(- -;)
その後インターネットに、キップムの芸能界復活記事が小さく出ます。
キップムの記事と同じようにもう一つの記事が・・・。
それはマソンとハインの記事。
マソンがハインをやり負かしたもんね(^_^)
キップムの記事は小さく、人々の話題はマソンたちの記事に関心が集まっています。
ですがこれはマソンが、計画した通りの事なのです。
マソンはキップムを守るために行ったことでした。
そしてキップムの友人は、ハインの初恋相手であるマソンがハインの期待に応えるためにテレビ番組に出たのではなく、キップムを守るために番組に出ていたことを聞かされます。
キップムは心が温かくなるのでした。
早速マソンにお礼を言いに行こうと思うキップム。
マソンが勤務している病院へと向かいます。
しかし。キップムが向かう先にはまたハインの姿・・・。
それだけではなく、キップムのことが好きなギジュンまでもが加わり、その場には微妙な空気が流れて・・・・。
マソンが勤務する病院の会長であるコモ(父方のおば)は、マソンを陥れるためにマソンが担当している事業を潰してしまうつもりでいます。
マソンに隠れて契約書のサインを書き換えます。
そしてマソンは自分の身に覚えのない事業計画、契約書のサインなどに気づき、自分の周りの人間を疑い始めることに。
マソンの主治医までもが、マソンをはめるために会長に雇われていた人間でした。
マソンはキップムと約束したレストランへと向かいます。
キップムもマソンを待ち合わせ場所で待っています。
階段の上で待っているキップン。
階段の下にいるマソン。
その時、マソンは走ってきた車のライトの眩しさに顔を歪めます。
ライトを浴びたことで、マソンは過去の苦しい記憶がよみがえり苦しみます。
それだけではなく、マソンは自分がなぜこの場所へと来たのかもわからなくなっていました。
第8話予告編
第8話あらすじ
自分がなぜ、この場所に立っているのかわからないマソン。
ただ・・思い出したことが・・・。
マソンは昔の記憶に関して、蘇ってきたのでした。
一方のキップン。
待ち合わせに来ないマソンに、キップムは悲しくなってしまいます。
3年前の出来事と今日の出来事が、重なって見えキップムはこう思うのでした。
“マソンは私の運命の相手ではなかった“
マソンは考えていました。
もう一度、自分のトラウマになっている、強い光を浴びれば自分が失っている何かを取り戻せることができるのではないか・・・と。
強い光を浴びてみようとするマソン
そこへやってきたのは、マソンに支えている秘書の姿。
秘書はマソンに辞表を提出します。
そして謝罪をします。
自分が今までマソンに支えていたのは、会長の指示であった事。
マソンを3年もの間、監視し続けてきた事。
だけどこれ以上は、自分にはもうできないと辞表を出すのでした。
マソンの味方になりそうな感じ(^_^)
衝撃の告白をされたマソン。
しかし、マソンは秘書を信じていました。
そして自分には、力を貸してくれる人間が必要だと感じていました。
そのために秘書を首にはせず、そのままそばに置き続ける事を決めたのです。
キップムに会いに行くマソン
キップムのことは忘れないんですよね。約束は忘れたけど
一方のキップム。
ついに事務所社長が、キップムに仕事を取ってきます。
事務所内はお祭り騒ぎに。
喜ぶ事務所のスタッフたちやキップム。
喜んで気分がいいため、ギジュンの提案で
みんなで山へと遊びに行くことにします。
キップムがみんなで遊びに行った事を知ったマソン。
マソンも急いで山へと向かいますが・・・。
第九話
第10話予告編
第10話あらすじ
涙をこぼし泣きじゃくる、キップムの後を追ってきたのはマソンでした。
マソンを見たキップムは、自分が行ってきた言動を泣きながら謝ります。
いつもキップムを守ってくれるのはやはりマソン。
マソンはキップンの自宅に行くと、キップンの家族らに付き合っていますと伝えます。
父親は大喜びでマソンにお酒を勧め、マソンは断れないためお酒を飲みます。
その後、眠ってしまうマソン。
キップムの家に泊まってしまいました。(^_^)
キップムはキムに言われた言葉が頭から離れません。
それでもキップムは、マソンに洋服をプレゼントするために、マソンの洋服を製作します。
キップムに友達はこう言います。
“マソンが記憶障害なのはロマンチックだね“と…優しい友達です。
マソンに女の影を感じたコモ(ギジュンの母親)は、キップムについて調べ始めます。
そんなことなど知らないキップム
マソンと電話でデートの約束をします。
キップムとデートを約束し、幸せ気分のマソンにコモ(父方のおば)はお見合いを勧めます。
完全に何か企んでいます。
キップンもマソンとのデートの日に、オーディションが入ってしまい
仕方なくデートを取りやめたマソンとキップンム。
キップムはオーディションの場所へと…。
そして延々と指導を受け続けることに・・・。
どうしてゴルフ場なんかで??
そして・・・そのゴルフ場で会ってってしまうマソンとキップム。
その後もなんでもお金で解決できると信じているコモ。
キップムの家族を取り込もうと、化粧品・バイクなど高額なものを家族に渡そうとしたりします。
秘書からコモの話を聞かされたマソン。
マソンはキップムに会うために、3年前と全く同じような状況に出くわします。
照り輝く太陽の日差し。
横断歩道・・・・。そして聞こえる車の行き交う音・・・。
マソンは3年前、自分が事故に遭う直前の出来事を思い出します。
“あいつだ!”
動画はこれでおしまいです。(*- -)(*_ _)ペコリ