私的おすすめ美髪法 | 四十路主婦のイギリス日記

四十路主婦のイギリス日記

気づけば渡英9年目。キラキラ駐妻ライフとは縁遠い四十路子持ちのイギリス生活です。

 私、自慢じゃないけど髪の毛を褒められることが多いです。

 

うそつきました、自慢です、すみません。 

でもね、美容師さんにもよく言われるし、友人にも「何かしてるの?」と言われたりするんですよ。

 

私が思うに美髪のポイントは

 

何もしないこと

 

につきる。

というのも、私20代後半にカラーリングもパーマもやめました。

それまではガンガンやっていましたが、根元のプリン状態を気にしたりパーマ後の毛先の痛みを気にしたり、何もかもが面倒になった瞬間があり黒染めしました。それ以降自髪です。

 

四十を超えた今、若き日のそのズボラさが今の美髪につながっていると一人確信しています。

なので、若い子には「髪の毛に化学的な手を加えるな!」と言ってます。うるさいおばさんです。

 

 

とはいえ、普段気をつけていることといえば、

 

洗ったらドライヤーで乾かす。自然乾燥NG。

頭皮マッサージも兼ねてブラッシングする。

 

くらいなもんです。

昔友達がくれたMarks & Webのブラシがすっごく良くて15年以上使ってましたが、さすがに壊れました。

名残惜しくて捨てられない。



ので、今はブラシ界のロールス・ロイスと言われているMason Pearsonを使っています。

しかもイギリスブランドなので日本で買うよりけっこう安い。



でもイギリスに来て明らかにシャンプーに合う合わないがあるなと気付き、色々試しては戻ってきているのがこれ。

 

Tresemmeのシャンプーとコンディショナー。

これは香りもあんまりきつくないし、洗い上がりの感じが良いです。

しかもBootsとかでよく半額になっているので、その時を狙って買ってます。680mlの大容量が3ポンドとかで変えます。

 

気をつけたいのが、この種類のCleanseのタイプ。私には強すぎるのかキシキシしちゃいました。

試しに買ってみましたが、よっぽど頭皮をさっぱりさせたいときにしか使ってません。

 

 

そのほかのTresemmeのデメリットとしては


コンディショナーとシャンプーを間違えやすい。


私だけかもしれませんが。


女性あるあるだと思うのですが、シャンプーよりコンディショナーのほうが減りが早くないですか?

なんとなく黒いボトルはコンディショナーの気がして、買っちゃうんですけど、家に帰って気づいたらあらこれシャンプーだわ、

みたいな。そしてシャンプーのストックばかり溜まっていく…。

 

私のヘアケア

 

Ameba美容部