四十路主婦のイギリス日記

四十路主婦のイギリス日記

気づけば渡英9年目。キラキラ駐妻ライフとは縁遠い四十路子持ちのイギリス生活です。

酷いタイトルです。


四十路も数年を過ぎ、長いこと貧乳の名を意のままにしてきたこの私。



このたびブラが2カップ上がりました。



太っただけでは?と思われそうですが違うんです。

トランプのフィッティングに行ってきたんです。

きっかけは湯浅美和子さんのYouTube。



ご多分に漏れず私も田中みなみ氏のコメントで知りました。


最近は服を買いたい欲求はないし(洋服屋に行ってないから意欲が沸かない)飲みに行く回数も減った。化粧品だってなんならドラコス。


私がお金をあまり使わない一方でジャンジャンバリバリ金遣いの荒い夫。


私ももうちょい自分にお金をかけても良いのでは?!と思った次第です。



で、話はもどってフィッティング。

某店舗に予約を入れて行きました。

正味1時間くらいかかり、結果は私の場合アンダーを下げてカップをあげるというミラクルな展開。


これは一体?


と考えました。


ひとつめはブラがフィットしてるのが超大事ということ。背中や脇の肉をぐいっと持ってきてもブラに収まってキープしてくれる。これで量を稼ぐってのが一点。


二つ目は店員さんのさりげないパッド誘導。

…いや、大半がこれに尽きてるのでは?と思わなくもないですが、パットを入れるとやっぱり位置が上がるのでデコルテの下の部分、年齢と共に削げていく感のある部分が少し上がる。


今のブラってパットがほとんどはいってんすかね?今考えるとパッド入りへの誘導はニクいくらいのさりげなさでした。


とはいえ、行ってよかったです。


ジャストフィットしたブラをつけるとなんか気分も上がるし、何よりズレたり食い込んだりがないので心地よい。


お金の使い方って大事だなぁとしみじみと思ったわけでした。



ちなみにフィッティングでも買いましたがその後ヨーカドーで買い足しました。しょっちゅう25パーオフとかやってるんで。