母は腸に転移があり、常に便意に悩まされ、

あまりに短期間にオムツとなったため、尿意があってもなかなか出せないという排泄の問題がありました。

 

この頃「せん妄」に悩まされ始めました。

おばあさんがやってきて、あごのあたりに息をフーッとかけていく

というのです。

夜間はドアを閉めているので二人きりなのですが時々夜中にちょっとと

呼ばれてヒソヒソ声で「出て行ってもらうようにお願いして」。

 

最初私は母がおかしくなったと思い、看護師に相談したところ

せん妄という症状で、否定すると混乱するから話を併せると良いと教わりました。

 

「おばあさんはもう帰るって」とか何とか適当に伝えて

体をさすりながらやり過ごしました。娘としては切なかったです。