母は余命もないような状態で末期のすい臓がんが見つかりました

 

告知の時

医師は手術は出来ないこと、

抗がん剤もやりたいならやるけど積極的には勧めない、

残りの時間を穏やかに過ごしたほうが良い

 

そんな説明でした。

ただ高熱で入院したつい数日まで元気な母に治療もしてもらえないのかと

親族がガンにかかった時に調べまくったすい臓に適用される

薬剤の名前を挙げまくり摘要にならないか問い詰めてしまいました焦

 

しかし、母の体力を奪うこと、

多臓器転移が治癒することはなく、

今の進行具合では間に合わないことを告げられました。

何もせずただ死を待つなんてと絶望的な気持ちになりました。

 

結局、進行が緩やかになることを期待してTS-1を処方してくれました。

 

 

TS-1は重症管理個室に移るまで続けました。

薬をやめるときが命の終わりの間際と信じていたので

本当はその頃には投薬する意味がなかったのですが、飲ませていました。

 

在宅になるときに、病院の薬から訪問医の薬に代わるタイミングで止めていただき、

それを母に追及されることもなく、抗がん剤治療は終了となりました。