もうね。あきれちゃうってこのこと。
先日飲み会があり、IPhoneを落としてきたうちの人
翌日ランニングに行き、カギを落として帰ってきました
すぐに探しに行ったのですがどこで落としたかもわからず、
売店のおじさんや公園の花の水やりのおばちゃんなどに聞いてみたけど誰も分からない。
現代人の命綱、「家のカギ」と「IPhone」を落とすって、いったいどういうこと!??生きていく気あるの?
実は、1月末ぐらいから子供たちが預けておいた鍵をなくしていたんですね。
どの子が最後に使ったかもわからず、それを激しく非難して叱責していたうちの人。
結局引越しの際にノートの間に挟まっていた鍵を子供たちは見つけたんですけどね。
それが先月の話です。
それがね・・・・・鬼のごとく怒っていた本人が、まさかのカギを受け取ってほんの2週間で落としてくるんですからね。子供たちはもう怒りまくっていました。私も呆れてものが言えません。気にしていないのは本人のみ。
オーナーから受け取った鍵は2つ。そのうち1つを失くしたら、カギが1つになってしまう。
不便極まりないのでスペアキーを作りに行きました。
鍵屋さんがうちの近くに2軒あります。
でもどちらも開いているところをほとんど見たことがないのです。
1度だけ、夕方ガラガラとシャッターを開けるのを見かけたことがあるので夕方行ってみたら2軒とも閉まっていました
翌日。
もう少し早めの時間に行ってみたら、1軒は開いている!よかった!
声を掛けたら奥からお姉さんが出てきて
「鍵のコピーは私はできない。」
え?誰ができるの?
「オーナー。今いない。」
えー?オーナーはいつ来るの?
「分からない」
あるあるだよ・・・・
仕方ないのでお店を後にしようとしたら名刺をくれて
「オーナーに電話してみて」
と。
急いでいる案件なので、次のお店へ。
こちらは閉まっていました。やる気ないなぁ。
仕方がないので隣の駅の近くに鍵屋があるのを思い出し、歩いていくと、
こちらも開いていない・・・・
なに?鍵屋はやる気なし男がやる職業なの?
あと思いつくのは銅鑼湾の道端のおじさんと、金鐘駅構内、西營盤の道端のおじさん。
でも鍵屋のおじさんは気まぐれやる気なし男という疑惑があるので、金鐘に行きました。
駅の構内、改札すぐのGreen dotdotの隣になります。
家の近くのお店は「20分ぐらいかかる」と聞いていたので、時間がかかるのならどこをウロウロしようかなと思ったら、鍵を渡したらほんの数分で作ってくれました。
家のカギが1つ50ドル。ポストのカギが10ドルでした。
もー。失くしても場所が検索できるキーホルダーを買おうかな。