たまに記録した、子供たちに作ったお弁当。

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

こうみるとあまり変わり映えしないなー。

 

お弁当。

私は小学校の時に、中学受験の塾に入り5年生6年生は塾でお弁当を食べていました。

冷たいお弁当では可哀そう、と母は塾のお弁当の時間に合わせて持って来てくれていました。

 

中学高校とお昼はお弁当でしたが、母の作るお弁当は塾(夕食)の時と違い、毎日卵焼きと焼き鮭にほうれん草でした。毎日同じ。お弁当を開けるのが恥ずかしかった。

なので高校では自分で作っていました。朝6時半すぎには家を出るので、5時に起きて。

 

大きくなって、母が学生のころに、母のためにお弁当を作っていたのが明治生まれの私の曾祖母(母の祖母)で、毎日同じお弁当だったと聞きました。お昼のお弁当ってそういうものだと思っていたみたいです。そう言われたら朝食も毎日同じだった。サラダと目玉焼きとパンにコーヒー。きっと母は料理を知らなかったんだろうな。

 

でも私もお弁当ってどういうものか分からない。だからいろいろ本を買って学びました。

冷食はあまり使いたくない。あれ、冷めると不味いんだよね・・・

子供たちには、お弁当っていろんな種類があるんだよ、って思ってほしいな。もっと美味しそうに、蓋を開けたら「うわー!」って思うようなお弁当を作ってあげたいな。

 

 

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