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人生のたなおろし講師

 

八幡早百合です。

 

 

 

このブログでは

 

 

 

繊細で

生きることに不器用な

 

35歳を迎えた女性へ

 

メッセージをお届けします。

 

 

また

 

エンディングノート

を使った

 

商品・サービス

をつくっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが

あなた自身で

心にあかりをしっかりと灯す

 

そんなお手伝いができれば嬉しいです。

 

 

親戚のお通夜に参列しました。

 

受付後、喪主である娘さんからのハグ。

涙をみると私も泣きそうになりました。

 

故人とは会ったことがありません。

でも、お坊さんの法話

(故人の供養、仏教の教え、

現世での生き方、慰めと励まし)

娘さんによる謝辞をききながら

 

故人の温かく、愛情深い人柄を想像したり

大切な人(私と関わりのある人)の

大切な人なんだなと思いました。

 

人のいのちは尊いものですが、

全員を想うことはやはり不可能です。

ですが、関わりのある人の大切な人…は

私も大切に想うことが出来る

(会ったことがなくとも)

そう実感しました。

 

 

実家族との関係で数日間

色んなことを考えていました。

自分の至らなさに落ち着くのですが

そこまでには多くの葛藤…。

 

儀式後、通夜振る舞い(夜ご飯)では

ご遺族と少人数の親戚との

食べたり飲んだり、話す時間。


それが安心感のあるもので、

実家族の一人一人との関係も

諦めたくないなと思いました。

 

お互いにボタンの掛け違いで

仲違いになって後悔したくない

という気持ちは以前からありましたが、

後悔とは違う願望が芽生えました。

良好な関係を努力して築きたい,保ちたいと。


家族関係は流動的だと思います。

良いときもあれば良くないときも必ずある。


時間とともに変わっていくので

気を揉まずにいきましょう。

 

 


では、また次の更新で。

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。