福岡市を中心に活動しています、プロストレッチングトレーナー桝谷豪一です。
股関節シリーズ最終回。
といっても１回１回はあまり長くないですが。
前回、イチローさんのストレッチングを紹介しました。改めて↓
いわゆる肩入れストレッチと言われるものですが、これを股関節メインで考えてみましょう。
肩を入れて肩甲骨や肩関節周辺をのばす、のではなく、意識的に股関節が開くように動かしてみましょう。
両腕で膝を左右に押し広げ、右肩を入れたら右脚、左肩を入れたら左脚が外側に押し出されるような形を作ります。
注意すべきは内股にならないことです。
女性の場合、最初はやりづらいと思いますが、これは非常に有効な手段です。
硬いとなかなか左右へ広がらなかったりもしますが、そんなときは腰を落とすだけでも構いません。
肩を入れずに真っ直ぐ下に腰を落とす。
少し反動をつけてもらってもOK。
今よりも股関節が動くようになれば腰や膝の負担は減り、なおかつ活動量も自然と増え、全身の使う筋肉が多くなってきます。
ゆえに結果的には代謝upに繋がるのです。
※腰痛の場合は肩関節の可動不足からもくるので、そちらは後日お話します。
ストレッチもトレーニングも無理をしないことが大切です。がむしゃらじゃなく、やれる範囲でやりましょう。
そしたらいつの間にか達成してますよ♪
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常に全力投球！
ゴウでした。
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～ココロもカラダも軽くする～
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