１１１１に向けてのレムリアの過去世解放〜　NO②

１１１１の再誕生ツアーに
向けて

NO①は、
こちら

（NO①〜NO⑤まで、まとめています）

わたしは新たなはじまりと
再誕生を意図する
ツアーを主催やご案内するにあたり
ナビゲーターのわたし自身が
再誕生を意図する必要がある

これは
これまでに幾度となく
経験して来た
聖地ガイドの鉄則のようなものです

そして、
１

という数字は、古代レムリアにとって
重要な数字でもあるように感じ、
このときを
わたしにとって
大事な新たなはじまりを
コミットしました

３日間の再誕生ツアーの前の
大解放〜〜〜のお話です

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実は・・・いつか行かねば
と想っていた
宮古島の
聖地がありました

それは、
八重干瀬（やびじ）

と言われる珊瑚礁の一帯

宮古島の池場島
沖なのですが

一年で最も潮の満ち引きがある
サニツのあたりでは

陸のように

浮き上がる場所でもあり

なにしろ

神域とも言われる
大神島などや筆岩などがある
一帯で

非常に神高い場所

宮古島と言われる場所は、
わたしにとって
目に見えない力が強い

つまり

神の力のが強い？
というしかないほどの現象を
多々みせつけられてきた

それは、
ときに
自然界がみせたり

人間には
どうすることもできないような
目に見えない力を感じる事は
ここでは当たり前だったのです。

私が
１０年住んでいた島生活では

珊瑚礁のこの一帯

美しい美しいこの場所
神域へ

何度か船で訪れていますが

しばらくぶりに

今回

訪れてみようと
想ったのは、

わたしと同時期に長年宮古島にいて

わたしと同じく
ヒプノセラピストでもあり
クリスタルボウル奏者でもあり

現在は、
北海道でヒーラーセラピストをしている
美穂さん（みぽりん）

いつかこの地へ
彼女に案内してもらいたい
と
密かに想っていた

かつて
わたしは、
サーフィンに明け暮れていた頃

彼女は、ダイビングを
メインにしていたこともあり、
この地へ
何度となく訪れている

ダイバーの聖地でもあったから

今回たまたま
宮古島へ帰ってくる時期が重なるので

長年の念願が叶い

船の手配などを
お願いして

やっと一緒にいくことができた

わたしとミポリン

カメラマンの　
くみちゃんと

出発してまもなくは

気分よく楽しんでいて

絶好調

だったのに

久しぶりのダイビング・・・

このあたりから

私の様子は
おかしくなっていく・・・

どよ〜〜〜〜ん

海の中

珊瑚礁の一帯

タンクを担いで

潜ってすぐに

気づいた事

少しも楽しく感じない

諦めて浮上したあと、

船上へと
あがる前から気分が悪くなり
なんだか
辛くなって来た

そして、なんだか全てが

嫌になって

なんとも言えない気分で

わたしは

めそめそ

泣き出した・・・

なんだか
意味もわからず

なるべく
声を出して泣いた

そして、

ダウン・・・

なんなんだ？？

これは？？

なんて言いながら・・・

ひたすら
何もできないで
船上に転がる
わたしを
笑いながら
放置してくれる仲間の存在は

こんなとき本当に有り難い

みぽりんは、楽しそうに
持って来たクリスタルボウルを
広げて奏で始めた

私もミポリンも
これまでヒプノセラピーや
あらゆる儀式やワークにて

何度も何度も
自身の
潜在意識に潜って、

過去の記憶を浮上させ
内なる闇を直視し
解放し
あまりにも苦しかった
自分の人生や生きる意味を
紐解いて来た

現実を生きるために

わたしたちにとって
そうするしか
仕方ない

そんな厳しい
この地球での現実を
お互い乗り越えて・・・

ようやく

全てが笑える

今がある

今でこそわかることは

この時代の幕開けに
合わせて来たように

これまで
ふつうに生きれないような
経験があったからこそ
お互い今は、それぞれの地で
多くのクライアント
を抱え
己の使命を
受け入れられるようになった

大事な仲間だ

ミポリンの
古代レムリアの記憶は、

なんだか
おもしろ面白くて
この日も
ご機嫌に話してくれるんだけど・・・

なんせ具合の悪い私は
苦笑するしかない

わたしの
レムリアの記憶もまた
いくつかあるが・・

私のこれまでの１０年以上の
宮古島に関わる辛く感じた現実の
意味は
そこにあると
感じていた

ただ
感じていた

今回は、どうも大きな
最後の解放になりそうな
気がしていていた

１

という数字に意味を持たせて
今回
宮古島へ
しっかりコミットしてきた

東京からあえて11月１日セッションを受けて
翌日に出発

11月11日向けて
11日間の宮古島

私の長年の修行（苦行？）の完了
を意図して・・・

あえて
レムリアのエネルギーが
しっかり残る

この地にやってきた

昔昔・・・何千年何万年の
古代レムリアの記憶

たましいの紐解きは
消化するまで
終らない

何度も何度も生まれ変わりながら
古代の想い残しを

消化していく

何度も何度も果せなかったであろう
何万年もの時空をこえて
やっと
ここで終ること

そして

終わりは
はじまりでしかない

理由は
頭では
なにひとつわからなくても

それが

いま

涙となる

私が
誰の涙も美しいと
感じる事ができるのは、
こうやって
何度も何度も流して感じて来た
涙のおかげで

わたしは、これまでに
生きながらにして
何度も
生まれ変わる事ができたのだった

ひとは、
生きながらにして

何度でも生まれ変わる事ができる！

見事に最悪に感じる現実すら
全てを
自らの意識を変える事が
こうやってできる

私は、ヒプノセラピーを通して
そのことを
長年にわたり解放し
体感してきた

とくに
この子宮のような
母なる宮古島で

わたしは
新たに産まれたんだ

ミポリンの

クリスタルボウルの音を
感じながら

わたしも

身体を起こして
奏でてみた

気分はと〜〜〜ても悪いけれど

そう

これをしに来たんだって・・・

すぐにこのあと、
やっぱり・・・

具合は悪く

ダウンし

一日中

船の上で寝込む事になった

船から陸にあがると

すぐに調子を取り戻したが

海上では
ほぼ人間として機能していなかった

翌日

みぽりんと日を改めて

ベジランチをしながら
海の中の映像をみせてもらった

想い出すと・・・

笑うしかないような
もはやネタだ
こりゃ

いつも

こんな感じで
解放は

突如と起こる

もう
随分と
慣れたけど・・・

泣いて泣いて
手放して〜〜

そんな
雨が
降ったあとは、

必ず

ぴっかーーん
晴天！

この繰り返しを
何度となく経験している

いつだって

こんなあとから

現実的な
新たな世界がはじまるって
しまうのですからね

今回、海の中の
くみちゃんが撮影してくれた映像を
ミポリンが
見せてくれたけど