二次試験《数学・理科》で受験できる関西の理系国公立大学 | 《大阪》ムスコ2026年大学受験への道

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英語の記述が苦手なので二次試験を数学と理科で受験したい

我が家のムスコ1号は英語に対して苦手意識が強く、特に記述式の回答を不得意としています。

 

共通テストのために英語は勉強しなければいけないものの、あわよくば二次だけでも英語を避けたいという要望を持っています。

 

しかし、関西の国公立大学の多くは理系であっても二次試験で英語は必須です。

 

ということで、彼の希望に沿えそうな《数学と理科》で受験できる理系国公立大学を調べてみました。

 

  1. 大阪教育大学:教育学部 理数-数理情報(前期)
  2. 大阪教育大学:教育学部 理数-自然科学(前期)
  3. 和歌山大学:システム理工学部 システム工学科(後期)※総合問題
  4. 大阪公立大学:現代システム科学域 理数型(前期)
  5. 京都府立大学:生命理工情報学部 理工情報学科(前期)
  6. 滋賀県立大学:工学部 材料化学科(前期・後期)
  7. 滋賀県立大学:工学部 機械システム工学科(前期・後期)

 

やはり関西の国公立大学では限られています。

関西を離れると、信州大学工学部や徳島大学理工学部、三重大学工学部など数学・理科の2教科で受験できる国公立大学はかなりあります。

 

二次試験の科目などから比べても関西の国公立大学はハードル高めです。