箱根駅伝まとめ記事。
往路編・復路編に続いての第3弾!
報告会編ですニコ

その前に...
1月25日(土) 東京国際大学 同窓会"霞会"の賀詞交歓会が開催され卒業生の私も参加しました。
会の中で挨拶された方々、私とお話しさせていただいた方も、皆さん「お正月の箱根駅伝での感動❗️」を語っていました。

賀詞交歓会についての詳細は、今後書きたい記事を一通り投稿し終わりましたら書こうかと思いますが、いつになることやら。
今回はとっておきの貴重写真詰め合わせの1枚を掲載しておきます。

さぁ、話題を1月3日に戻して。
私は10区のゴール3km手前。皇居前の馬場先門交差点(TIU応援ポイント)で、アンカーを走った内山主将の応援📣 目の前を通過した後、その場で周りにいた大学職員の方や、後ろにいた東海大ファンの方と一緒に、スマホでのテレビ中継で、内山主将の5位でのゴールをしっかり見届けました❗️
優勝候補と言われていて、惜しくも2位だった東海大のファンの方からも「良かったですね!おめでとうございます。」とニコ 2日間の沿道応援で様々な大学の駅伝ファンに出会い、とても良い思い出ができました。ありがとうございました😊

そして、箱根駅伝現地応援の楽しみの一つが、ゴール後の報告会です。
大手町でのゴール後、大学ごとに別々の場所で報告会を行います。

これまで大学として出場した時の過去の報告会は、倉田理事長・総長からのお話と、駅伝部🎽大志田監督、その年の主将からの挨拶、応援団からのエール、記念撮影という流れでした。が、今年は大学史上初のシード権獲得という快挙もあり、走った選手達の一人一人のコメントもありました。

箱根駅伝シード権獲得ということは...毎年10月に島根県出雲市で行われる、出雲全日本大学選抜駅伝競走に出場できます。
その出雲駅伝を放送しているフジテレビの、陸上専用の公式Twitterでは、東京国際大学の選手コメント動画が投稿されています。
添付します。
Twitterアカウントを持っていない方にもご覧いただけると思います。











記念撮影📸
私が撮影したもの 4枚セット...

その後、内山主将の胴上げアップアップアップ
私の場所からは遠かったのですが、近くにいた方の動画を編集 (掲載了承済み)

ここからは、私も1人の母校ファンであり、スポーツジャーナリストが夢の10年前の東京国際学生であり、"ただのブログの人"として、インタビュー!

走った選手達や大志田監督へのインタビューは、このブログでも何度も紹介しているメディプロの学生にお任せして...

今回紹介するのは、3年生の中島哲平選手
SNSで交流があり、昨年11月好調の中、全日本大学駅伝のメンバーエントリー入りを果たしたが当日のエントリーに外れてしまったときからメッセージで激励を。
その2週間後の上尾ハーフマラソン自己ベストを2分縮める好記録で走ったあと初めて直接挨拶を。
好調を維持したまま箱根駅伝のメンバーにも選ばれて7区の区間エントリーをされましたが、惜しくも当日変更で走ることはできず。
それでも自身のSNSや私にくれたメッセージでは、全日本・箱根の両レースともしっかりとチームのサポート役として出場メンバーを支え、日頃の練習でも次のレース、来年の大きな大会に向けての意気込みが伝わってきました。
報告会終了後、直接お話しさせていただいて、動画でメッセージも記録させていただきました。
中島くん本人もこのブログを見てくれているというので、本人の許可を得て、メッセージ動画を公開。


※速報! 中島哲平くんが2020年度の東京国際大学駅伝部🎽の主将に決まりました‼️ 駅伝部Instagramで昨夜発表がありました。
ガンバレ❗️中島キャプテン📣

その後も、1区エントリーながらも変更で走れなかった山谷くんにも自己紹介と激励グッド!(中島くんの高校の後輩で、1年生ですが伊勢路では1区を走りました。つまり、東京国際大史上、最初に全日本大学駅伝を走ったランナーです。)

箱根4区を走った佐伯選手には、走った感想を聞き、佐伯くんのお父様が私のTwitter友達だと伝えて激励にひひ

中島くん、佐伯くんと同学年(新4年生)で、社会人選手としての素晴らしい経験がある渡邊和也選手にも初めて挨拶、激励させていただきましたひらめき電球

詳しくは、またいつか✋🏼

その後、松村拓希コーチにインタビュー。
私「おめでとうございます。良かったですね。」
松村コーチ「そうですね。出来過ぎですね。(17位, 17位, 15位からの5位)いきなり上がりすぎで、これからが怖いですね(笑)😂」
私「まずはシードの常連になってほしいです。」
松村コーチ「まぁ、、、そんなに甘くないですけどね。結果は結果なので、淡々と一年一年頑張るだけですよね。駒澤や東洋も上位定着できてないんですから、良かったときはギフトだと思って喜んで、また新たにやっていくだけだと思いますね。」
私「ありがとうございます。」

そして、最後に...
今年度のスタートから一番注目してきた、5区を走った山瀬選手と談笑。・・・多くのファンに囲まれていたスターの後輩からサインをいただいてかなり嬉しかったです。(なぜこの袋にサインをもらったかは、わかる方にはわかるでしょうか。)

日が経って振り返ってみても、夢のような2日間でした。
新チームも発表されて、選手達は既に新たなスタートを切っています。"良かった結果はギフト"と語った松村コーチの言葉を使えば、このブログではそのギフトの"お裾分け"といったところでしょうか。
まとめ記事も、英語編と、超完全版の2つを予定。そして今後も"2020箱根駅伝"の話題は続くと思います。宜しくお願いします👍😁