東京国際大学(TIU)応援ブログですが、前回と今回はTIUの第1, 第2キャンパスがある川越についてレポートしています。

 
前回は川越市と来年の東京オリンピックについての話題を取り上げました。
 
↑のブログでも紹介した、越谷レイクタウンで開催された『埼玉で開催!1年前イベント 〜Tokyo 2020 1 Year to Go! 〜』ですが、20日(土)に書家・矢部澄翔さんによる、オリンピック記念の書道パフォーマンスが披露されました。
 
川越市出身で、川越を拠点に海外でも活躍している矢部澄翔さん。
 
私がカメラで写真と、スマホで動画の"二刀流"で撮影し、不慣れながら編集した動画をどうぞ。
(途中から音が出ます。音量に注意してご覧ください。)
 
オリンピックに関するイベントでの作品ということで、金メダルと富士山に、力強い「翔ばたけ 日本」の書
私自身、3回目の書道パフォーマンス鑑賞でしたが、何度みても迫力に圧倒され感動します。
 
初めて見たのは、2008年のこと。
当時TIUで学生記者として広報活動をしていたときに、川越の大正浪漫夢通りでのお祭りを TIUの学生が一緒に盛り上げているという話を聞き取材に行きました。
その時に50メートルの書道パフォーマンスを披露されたのが矢部澄翔さん。童歌の『通りゃんせ』を書き終えたと同時に夕立ちでせっかくの作品が墨の川になってしまいましたが、50メートルの書道パフォーマンスは素晴らしかったです。
 
2回目は、令和時代が始まって3日目の、今年5月3日。
 
 
令和の出典である、万葉集の序文を和太鼓の生演奏とともに揮毫されました。
この時は暑さの中での10メートルのパフォーマンス。
書のプロフェッショナルの矢部澄翔さん。大小の筆で書かれた一文字一文字に魂が込められていました。
 
さぁ、来年の今日が開会式の、Tokyo 2020 Olympic
埼玉でも開催される競技があります。スポーツの祭典ですが、埼玉の文化・芸術も世界にアピールする機会だと思います。
 
私がTIUの学生時代、アメリカ🇺🇸への留学プログラムに参加したとき、TIUの姉妹校であるオレゴン州のウィラメット大学の友人に2004年のアテネオリンピック🇬🇷にボランティアで参加した人がいます。
オリンピック期間中のことを色々聞かせてくれました。その友達自身も、ギリシャという異国で文化に触れたことが大きな財産になったと言っていました。
 
私自身も留学プログラム時代にアメリカで異文化はもちろん、日本人として日本の文化を再認識したこともありました。
 
そんな日本文化を鑑賞、体験できるイベントがこの秋、さいたま市の大宮公園などで開催されます。
矢部澄翔さんも、書道パフォーマンスと、書道ワークショップで出演されます。
是非、来年のオリンピックを前に日本🇯🇵文化を体感してみませんかニコニコ
 
 

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