あなたのお店は入りやすいですか?
入り易いか入り難いかを考えたことすら無い飲食店経営者の方もいるかも知れません。
もちろん入りやすいよ!と言われる方もいると思います。
入りやすいとは、
間口が広いこと
何が売っているか良く分かること
いくらくらいで食べられるか分かること
店内の様子がタイムリーで分かること
従業員の姿が見えること
入口が分かりやすいこと
などなどです。
お客様は、店前に立って各項目を1個1個チェックするわけではありません。
見た瞬間、感覚的に感じているのです。
入り易いか入り難いかを...
一般的に2階以上や地下の店舗は、1階の店舗に比べて入りやすい要素をいくつかマイナスにしてしまうので、大きな割合で売上高が低くなります。
しかし、店の前に様々な工夫をして上階や地下店舗でもマイナス要素を軽減して営業しています。
たとえ1階店舗でも入り難い要素があって、売上高に影響を与えてしまっている店舗も数多く存在します。
1階で有利なんだからもっと売上取れるのに、、、のような感じです。
店の外観はファサードといって、お客さまとお店の最初のコンタクト部分です。
店づくりではとても大切な要素の1つです。