2024年6月
鐙摺にてのスケッチ会に参加。
「鐙摺」、、、この地名、読めますか?
「あぶずり」と読むんですね。
今回、スケッチ会に参加して初めてこの地名を知りました。
地名の由来は、
伊豆の蛭ヶ小島に流されていた源頼朝が、鐙摺山城に登る急坂で、馬の鐙(あぶみ)が地面に摺れたのでこの名が付いたということです。
この日は、絵を描きに行くというよりピクニックに行く気分なので、荷物と 描く時間を最小限にするため、イーゼル等は持たず ペン画の道具だけを準備をして出発。
横浜で横須賀線に乗り変えると、北鎌倉、鎌倉に行く観光客が増え、ピクニック気分がぐんと上昇。
逗子駅に到着。
いつもスケッチの昼食はコンビニのおにぎりが定番なのですが、今日はピクニック。
逗子銀座で崎陽軒のシウマイ弁当を購入!
逗子駅からはバスに乗って、鐙摺で下車。
バス停も絵になります。後でここを描こう!
左奥にある洋館は、サザンの楽曲にも登場する日陰茶屋の姉妹店 ラ・マーレ・ド・チャヤ です。
とりあえずは船を と思ったのですが、船が描ける場所が意外となく、やっと見つけた場所がここ。
いまひとつモチベーションが上がりません。
Waterford F6 × 1/2 / ペン画 透明水彩
早々に切り上げ、2枚目はバス停の風景を描こうと思ったのですが、日陰がまったくないので諦め、途中にあった日陰のある場所まで戻って ラ・マーレ・ド・チャヤを。
Waterford F6 × 1/2 / ペン画 透明水彩
まあ、今日は 絵を描くというよりピクニックに来たので 出来映えは二の次、、、と自分に言い訳を。
終了後 メンバーとバス通りにあるパティスリー ラ・マーレ・ド・チャヤにてアフタヌーン・ティ。
本当は「おつかれ『生』でした!」といきたかったのですが、、、
茶屋だけに、「オチャ」はあるけど「オチャケ」はないということで、残念!
まあ、今日はピクニックなので、、、と自分に言い聞かせ、暑かった日の締めくくりとしてアイスクリームを注文。
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