2024年3月

新宿御苑にてのスケッチ会に参加。

 

桜はまだまだですが日曜日なので外人客も含め大賑わい。

ひっきりなしに観光客が出入りする旧御涼亭の中に入って、じゃまにならないよう隅の角に陣取って描きました。

 

Waterford B  F6 / 透明水彩

 

「裏××」というタイトルで思わず見てしまったあなた、何を想像したのでしょうか?

期待に答えられずごめんなさい!

 

「裏がみ(紙)」の話です(笑)

 

 

ケチ、いやいや、倹約家の私の場合、ウオーターフォード、アルシュを使う場合は、必ず後日、裏紙(裏面)も使います。

 

でも、表面を描く時も水をたっぷり使って描くので紙がべこんべこんに波打ってしまうので、裏紙に描く時は、まっすぐな線が描けなくて苦労しますし、二重にマスキングテープを張ってもどうしても隙間から絵具が染み込んで汚くなることが少なくありません。

 

 

最近の紙の値上がりははんぱないので、裏も使わないとと思ってしまうのは私だけでしょうか?

 

 

 

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