2024年3月

前々回の築地教会の後、駅まで歩く途中にある宮川食鳥鶏卵のお店を。

ここはいつも数人 購買客の行列ができている有名店です。

 

レトロな3階建ての建物の旧都電通りに面した一階はお店になっていて、角を曲がったこちら側の道路からは数人の職人さんが鶏肉をあざやかにさばいている様子を覗くことができます。

 

CANSON XL AQUARELLE A4 / ペン画・透明水彩

 

 

お持ち帰り用の鳥鍋用セット折詰。

まさに芸術品、ですね。

 

 

 

 

隣には、これまた有名な鰻の名店 宮川本廛があります。

多分 親子?、兄弟?、親戚?、なんでしょうね。

 

このお店は昔よく行きました。

ただ、注文してからさばいて焼き上げるので、ランチタイムでも30分程待たされます。その間、肝焼き等をつまみに日本酒を頂くのですがそこがおつなところですが、今のせわしない時代はどうでしょうね。

 

あと、お重だけではなく丼もチョイスできるので、昔は常連客は丼派が多かったのですが、最近はどうなんでしょうか?

 

 

 

豊洲に魚河岸が移転する前は、この界隈には美味しい料理を食べさせるお店があちこちに散在してましたが、観光客で賑わう場外市場以外はだいぶ寂しくなってしまいましたね。

 

 

さて、

 

「焼鳥&蒲焼」とかけて

「日本髪の女性」と解く

 

その心は、

 

「どちらも、くし(串・櫛)が必要です」

 

 

♪テンツク、テンツク♪

 

 

 

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