2024年1月
横浜・山手にてのスケッチ会に参加。
この日は前々から描こうと思っていた外人墓地のゲートを描きました。
今回も葦ペンの練習です。
CANSON XL AQUARELLE A3 / ペン画・透明水彩
透明水彩自体が一発勝負で、途中でしくじると修正が効きにくいものですが、葦ペン＆墨汁で下書きをすると鉛筆下書きと違って消しゴムで消せないので修正が効きません、
将に一発勝負中の一発勝負。
ちなみに、木の中の黒いもの、カラスではありませんよ、
墨汁が垂れてしまったシミです。
アッと思った時はすでに遅し。
葦ペンは、線も細く描こうとしても太くなってしまったり、逆にかすれて線にならなかったり、まったく気まぐれ屋さんです。もっともそこがスリリングで、はまってしまったのでしょうね。
まあ、
失敗したところで、警察に捕まる訳でも、寿命が縮まる訳でもなく、自分がちょっと落ち込む程度で、数時間もするとすっかり忘却の彼方へ、なので、もう暫く、これで遊んでみようと思っています。
いやいや、むしろ葦ペンにこっちが遊ばれているのかも、、、
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