2024年1月
横浜・野毛山にてのスケッチ会に参加。
ここに来るのは初めてです。
動物園と公園があり、動物園は入場料無料です。
幼稚園児が遠足で大勢来ていました。
本来は、野毛山動物園でのスケッチなのですが、私はいまひとつ気乗りがしないので、というか動いている動物を描くのが苦手なので、ネットで調べて隣接する公園に。
ずっと日向で描ける場所を探して、ひときわ目立つ展望台をさくっと。
CANSON XL AQUARELLE A4 / ペン画・透明水彩
ちなみに、野毛という地名は東京にもあります。
どういった意味か調べたら「崖」のことだそうです。
確かにどちらも小高い山の所にあって端の方は崖になってますね。
さらに調べると地名で危険な場所を表す言葉でこんな意外なものが、
梅、萩、柿、釜、草、倉、駒、鷺、桜、猿、椿、萩、袋 、、、等々
参照サイト:
災害の記憶をいまに伝える日本全国「あぶない地名」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(4/4) (gendai.media)
もちろん、この言葉が含まれている地名がすべて自然災害に弱いという訳ではありませんが、そういう危険性を秘めた場所がその地区の一部に存在する可能性があるということです。
それにしても、いかにも危険そうな言葉ではなく、お洒落な文字で伝えようとした先人たちは、なかなかの粋人だったのですね。
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