2022年6月

早稲田大学にてスケッチ会。

 

この日は、まだ梅雨明けしていないというのに猛暑。

日陰を探してこの場所に行きつきました。

 

Waterford  F6 / 透明水彩

 

 

ところが、

両側に校舎のビルが立ち並んでいるため、この通路が風の通り道になっていて突風が吹き荒れ

イーゼルが数度飛ばされ、なかなか集中して描くことができませんでした。

 

ただ、前回の日比谷公園同様 あまり描きこむものがないので、13:00には描き終えることができました。

 

 

コロナ禍で都内の大学は公立・私立を問わず、在学生以外は校内に入れないところが多い中、

早大はまったくフリー・パスで入れます。

もともとが門が無く、近所のおじちゃんやおばちゃんでも自由に出入りできる大学というのもあるのでしょうが、懐の広さを感じます。

 

さすが、バカボンのパパの母校ですね!

 

 

 

 

いやいや、それは間違いなのだ。

 

私の母校は、都の西北のそのまた西北にある

バカ田大学なのだ。

赤塚不二夫作品の模写 なのだ。

 

 

 

<余談>

ところで、早大校歌の「都の西北」ですが、

何と,

イェール大学の学生歌「Old Yale」のパクりということはご存知ですか?

このことは早稲田大学も認めています。

 更に、「Old Yale」にも元歌があったそうなので、「都の西北」はパクリのそのまたパクりだったことになりますね。

 

 

 

 

 

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