このところ天候不順で、なぜかスケッチ日はずっと雨。
先週(3/25-31)中のスケッチ日は全滅。
掲載するための絵が1枚も描けませんでした。
ということで、以前掲出済みのre-postでお茶を濁させていただきます。
<取材・執筆・作画年月:2021年6月>
今回の東京散歩は、門前仲町からスタート。
富岡八幡宮
境内に入ると左手に大きな神輿が2基展示されていました。
その先には伊能忠敬像が。
なぜこの像があるかというと、こちらをお読みください。
その斜め右には、大関力士碑があります。
そして、本殿へ。
本殿の右奥には横綱力士碑があります。
隣接する深川不動尊にも立ち寄りましょう。
その途中で見つけました。
57代横綱三重ノ海は、引退後は武蔵川親方、日本相撲協会理事長を経て、相撲博物館の第6代館長を務めています。
永代通りを門前仲町の交差点を左折し清澄通り、越中島を左折すると東京海洋大学です。
私も今日まで知らなかったのですが、この大学は、東京商船大学と東京水産大学を統合してできた国立大学です。
残念ながらコロナで入ることがNGなので外から写真を撮りました。
明治丸
こちらも柵の隙間から。
明治8年、英国との間で小笠原諸島の領有権問題が生じた際に、日本政府の調査団を東京丸に乗せ、英国船より早く小笠原に到達したことによって、小笠原諸島はわが国の領土となったのだそうです。
また、日本に現存する唯一の鉄船であり、鉄船時代の造船技術を今に伝える貴重な遺産として、船としては初めて国の重要文化財に指定されたのだそうです。
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