徒然なるままに…
ちょっと偏ってるかもな子育て論。
何言うてんねん、このオカングラサンびっくりマーク
かもしれないので、はぁーんこんなオカンもおるんかってくらいで軽い気持ちで。
宜しくです。

今我が子は近い所にある『中学受験』を
大きな山としてそこを乗り切るために学生生活を送っています。
よく、子供は褒めて褒めて自己肯定感を高める育て方を…なんて聞きますが、それって…?!
な所があってそれだけがいいとは決して思ってない昭和な子育てをしてる我が家。
いけないことはいけない、しっかり雷も怒号も飛びます。
それによっての親の気持ちや理論ぜめもします。
お勉強の意味、将来に繋がる引き出し、
可能性など色々ちゃんと理論立てて話します。
それっ、子供わかるん?
はい。全部は分かってないでしょう。
でもいいんです。そんなこと言ってたな〜と
感覚的なことが少しでも子供に残ればヨシ。
くらいで。
その根底には、
まずはお勉強の前に1人の人間。
やがて親は死にます。
何かあった時にいつも周りに頼るばかりでは困ります。
自分でどうすればいいかの立ち居振る舞いを
周りとの調和や協調を考えながら
こけても立ち上がり、
賢く振る舞い解決していく強い人間力を養う為
という強い子育てのモットーがあります。
心優しい人って実は
とても強い人なんだと思いますし。

自営業をしていると、まだ入職してから
1ヶ月も経っていないのに、
『仕事が合わない』
『思っていたのと違う』
『私はこんな仕事はしたくない』
『頑張ってるのに認めてくれない』
などまだ会社の事を把握し切る前に
退職代行業者を雇って退職する方が散見されます。
心の声
【自分の意思を辞める会社に自らの言葉で伝えることもなしでいいのか?凄い業者があるもんだ!】

はい、辛抱がないのです
自分がここで働く‼️と決めたところで、
しっかり根強く乗り越えて、そこから
自分自身の能力を発揮し、楽しく仕事に勤しみ達成感を味わいながら社会人として貢献していくといった精神がそぐわない方々が多い様に思います。

また、叱られることなく育った子供は
こんな影響があるらしいです。
あくまでも影響ですよ。
影響ね。
もやもやがまんができない
もやもや言うことを聞かない
もやもや気持ちの切り替えが苦手
もやもや 否定に弱い
もやもややってあげるより、やってもらう気持ちが強い
もやもや人間関係でのトラブルが多い

それって全てその人自身の問題なのではない気がしてならないんですよね。
日本全体でそういう事を認める
社会にしてしまったんじゃないかなって。
そんな事を感じる事が多くあります。
また、
頑張りを認めてほしいとか努力は報われるって
言葉って
ちょっと違うかなって。
いやぁ、やっぱり結果論でしょ…と。
世の中のいわゆる一流と呼ばれる人や
名を残した偉人は
努力して偉業を達成したのではなく、
与えられた環境の中で自分が達成したい目標に向かって一所懸命向き合い誠実に逆境にも耐えながら信念を持って出来る事の全ての行動を最大化した『だけ』なのでは。と。
そしてその行為を本人ではなく
他人が『努力』と言ってるだけ。
むしろ本人はその過程を楽しんだり充実した時を過ごしているはずです。
私は、これは受験も同じ気がしていて…。
我が子にもそうやって目標を達成するために
しなければならない事を根気よく向き合い
逃げずに一つ一つ乗り越えて行った先に良い結果が待っているんだよ…と伝えています。


出来た時は褒める
ダメな時は
しっかる叱る雷
これからもそんな親であり続けたいです。

次世代に子供を残す親として、人間として
私も日々精進です!!
人生いつだって学びびっくりマーク
そして学びは楽しいスター